「バターチョコにきゅんです」「バター焼いちゃった?」はバター感がすごいのか?

2022年3月3日似てる商品

セブンイレブン話題の新商品ですね。バター感を前面に出したお菓子は珍しいので購入しました。特に「バターチョコにきゅんです」はインパクト大な見た目。ともに不二家製ですね。

まずは、「バターチョコにきゅんです」デザイン、明らかに○印のバターにピンポイントで寄せてきているのかとおもったら、家にあるバターもよく似ていました。まぁ、黄色い箱、北海道というのはバターの象徴ですよね。

原材料を見てもなかなかのバター力を感じさせますね。

今回比較として、これらを用意しました。バターのお菓子はちょこちょこ見ますが、バターが強めなのは、これらかと思っています。東ハトの「SALTY(ソルティ)」は発酵バターたっぷり、と銘打っているようにバターの風味と塩っ気がかなり感じられるお菓子ですね。今回の2点を購入したセブンイレブンやスーパーでも大体見ますので人気なんでしょう。あとは明治のチェルシーですね。子供のころからあるお菓子ですね。このバター味がかなりのコクで濃厚ですね。バター味のキャンディといえば、これが浮かびますね。他にもバターキャンディやバターボールなどもありますね。北海道土産なんかでもバターチョコなんかもありそうですね。

では、まずは「バターチョコにきゅんです」を開けてみます。見た目はポケットタイプのチョコと同じ箱ですね。開けてみると見た目はホワイトチョコのような感じですね。まずは単体で食べてみます。口にいれた瞬間はチョコの油分が来るためかそれほどバター味はしませんでした。ホワイトチョコを食べているようにも感じました。バターは多少香りがするくらいですかね。しかし、舐めていくうちにバターのコクと塩味が口いっぱいに広がっていきます。あぁ、バターを舐めるってこういう感じなのかな、という多幸感に包まれますね。バター好きにはたまらない味ですね。バターチョコというのは色々あるのでしょうが、お土産などで買えそうですが、コンビニにこれほどのものが買えるのはスゴイのと、それを販売した不二家とセブンのチャレンジ精神には感服します。

次は「バター焼いちゃった」ですね。こちらも直球なネーミングですね。バター色のひとくちクッキーという感じですね。持った感じでは普通のクッキーよりもシットリしていてかつ、粉っぽい印象ですかね。食べてみると、シットリ、ホロホロ崩れるまではいかないものの、ソフトな硬さですね。カントリーマアムのようなチューイング感でない、不思議な感じです。


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こちらは口にいれた瞬間バターの香りに包まれますね。バターを焼いたというよりは、しっかりバターの味がするクッキーという感じですね。昔、焼きチョコの「ベイク」でチーズ味?かバター味があったように思いますが、そういうものをイメージしていたので、ちょっと予想と違いましたね。

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さて、「バターチョコにきゅんです」はかなりのバター感でしたが、チェルシーと比べてみます。食べた感じではうーん、どちらもしっかり濃厚ですね。濃厚ながら「バターチョコにきゅんです」と「チェルシー」ではバターの種類が違うというか方向性が異なるので、なんとも言えない感じですね。

チェルシーもしっかりバターの味はしますが、やや焦げのある『濃厚バターキャンディ』という感じですが、キャンディなので徐々にバター感が出てくる感じですが「バターチョコにきゅんです」はチョコが溶けることによって、まるでバターが口の中で溶けたような感じを味わえますね。「バターチョコにきゅんです」の方がバター食べてる感?は上ですね。唯一無二のお菓子かと思いますね。

「バター焼いちゃった」と「SALTY」ですね。どちらもなかなかのバター感ですね。食感は違うのもの、どちらも濃厚なバターの香りがしますね。こちらも甲乙つけがたいバター感ですが、SALTYもかなり濃厚で、コスパや入手しやすさではかなりSALTYは優秀ですね。

結論としては以下の通りですね。
・「バターチョコにきゅんです」が一番「バターをそのまま食べている感」がある。唯一無二。
・「バター焼いちゃった」もしっかりバターだが、焼いたというよりは濃厚バタークッキーという感じ。