【2021年版】『チョコボール』代わり?ポリッピーチョコ×3種、でっかいパック、大玉は代わりとなるか比較

2022年3月29日似てる商品,定番 と 派生商品

森永のチョコボール、嫌いな人はいないでしょう。誰しも子供のころにおもちゃの缶詰めが欲しくなり、銀のエンゼルを集めるも、途中で・・・、そうやって大人の階段を上るものだと思いますね。チョコボールは不思議な魅力があって、キャラクターがかわいいのか、エンゼルの魅力か、もちろんサクサク×チョコが心地よいのか、何かと話題になるお菓子です。チョコボールは成人男性にも売れているようで、誰からも愛される国民的なお菓子なんだろうと思いますね。なお、公式サイトに歴史が刻まれているので、参考までにリンクを貼っておきます。
https://www.morinaga.co.jp/kyorochan/history/

ただ、一つだけ、不満がありますね。それは量が少ない・・・。80円くらいで販売している箱ですが、何だろう、食べているとあっという間になくなる。あれ、もうないの?ということがしょっちゅう起きますね。昔から量が減ったのか、自分が大きくなったのか、それはわかりませんが、「もっとチョコボールを食べたい」「コスパよく食べたい」、そんな時にどうすればいいのか?という疑問を解決しようと思います。これ自体は前から疑問に思っていて、過去『チョコボール』と『ポリッピーチョコを』比較して、「お菓子(チョコボール)がないなら、ポリッピーを食べればいいじゃない」という結論に至ったのですが、当時は充分に比較出来ていなかったので、改めて、チョコボールを色々、ポリッピーチョコのサイズ違い、大粒(チョコボールとザクビー)を比較していきたいとも思います。

以下の順番で確認します。
1)チョコボール(定番・箱)の確認
2)チョコボール(でっかいパック、プチパック)
3)ポリッピーチョコ
4)類似商品(大玉、ザクビー、M&M’S)
5)まとめ、結論

まずは、チョコボール自体を確認していきます。いつものパッケージですね。チョコボールを考えるにあたっての基本はこの箱となります。これと比較してどのくらい多いのか。そういう観点で考えていきます。
見た目には結構入っていそうなんですが、持つと「あっ・・・(察し)」という軽さですね。パッケージはいつもの形状で、キョロちゃんのくちばしのような取り出し口が付いています。あと、知らない人も多いと思うのですが、この口は中途半端に開かないように、固定できるんですね。その名もキョロックですね。まぁ、マジ使いませんが。

さて開封ですね。意外に中身は入っていて、上はこのくらい空間があります。上まで一杯入れると、出づらくなるということはあると思いますが、それくらいでいいんじゃないかなと勝手ながら思いますね。重量は公式で28gですね。数量はこの通りですが、個人的に食べると一瞬で消える量ですね。

次に、でっかいパック(99g)とプチパック(総重量79.1g ※11.3g×7袋)を比較してきます。重量ではわかりづらいと思いますので、それぞれ何箱分かを写真で表示していきます。ちなみに、これらはなかなか売っていませんね。プチパックは大き目のスーパーなどであれば、ときどき見ますね。いつもあるわけでないのか、セールなどで200円以下で売られているイメージです。これも見た目はファミリーパックみたいで、量が入っているように見えますが、手に取ると、見た目に違い「軽い・・・」となりますね。三角形の個包装(テトラパック)で空気をふんだんに含んでいる為、カサが出ていると思いますが。チョコボール自体は簡単に割れるものではないので、こんな形状にする必要性は無いと思いますが。あと、でっかいパックですね。これは結構インパクトがありますね。メーカーは違いますが、アポロやチョコベビーのでかいやつ(300円程度で売られているやつですね)と同じようなイメージがあるものの、スーパーではほとんど見たことがありません。お菓子専門店にあったような、なかったような・・・。これ自体はネットで情報を調べて、ファミレスのガストで購入しました。税込み324円ですね。しかし、その後にスーパーライフに行くと普通に売っていました。前からあったかな?