東京駅「森永 おかしなおかし屋さん」の『ドデカなチョコボール』『おかしな家』を買ってみた。

東京駅一番街に東京おかしランドというのがあり、そこでは大手おかしメーカーがアンテナショップを出しています。ラインナップは、グリコ、カルビー、亀田製菓、そして、森永ですね。グリコやカルビーは大阪なんかでもありますが、森永は初めて見るので、行ってみました。
色々お土産はありましたが、内容とコスパから考えて、2点購入しました。こういうアンテナショップは色々ありますが、プレミアムに見えて実は普通に売っていたり、包装は多いが中身は少なかったりしますが、この2点はコスパも悪くなく、会社用=チョコボール、家庭用=おかしの家という感じでいけそうですね。
これは子供のころに夢見たお菓子の家ですね。見た感じダースなど、一般的なお菓子がはいっており、それを使用するっぽいんですね。楽しそうなので購入してみました。税込み864円だったような気がします。

中身はこんな感じですね、これらを組み合わせて家を作るそうですね。

手順は割愛しますが、こんな感じになりますね。本来はホワイトダースを扉に貼り付けたり、レンジで溶かして屋根にデコレートするのですが、失敗したのでそれは使っていません(ホワイトがあれが、扉と天井のデコレートに使う予定でした。扉は家にあった明治のチョコを貼り付けています)購入したのは7月で気温が高めだったので、ダースが溶けていたためです。小枝もすぐに柔らかくなるとおもうので、夏に製作する場合は事前に冷蔵庫で冷やしてから製作することをお勧めしますね(ダースはレンジで溶かしますが、溶けた状態でレンジすると焦げてしまいます)
「小枝」は真似できないという記事をみて「小さなチョコの木」を比較。ポテトスティックチョコも
このお菓子な家をまとめると、こんな感じですね。
・こどもに喜ばれる、作るの楽しい。
・中身は市販菓子の詰め合わせ、そこはちょっと残念。
・手順通りにすれば、失敗はなさそう。
・夏場はチョコを一度冷やすのがおススメ。

「チョコボール おかしなドデカッ!!BOX」ですね、こちらは定番のピーナッツ、ストロベリーに加え、グレープ味が入っています。公式HPで見たものとはちょっとデザインや味が違いますね。リニューアルしたんでしょうか。税込み1080円だったと思います。
テトラパックで28袋入りですね。個人的にはグレープ味はグミが入って珍しいですね。一袋40円弱でしょうか、土産としては優秀なコスパですね。

箱はくちばしが開きます、これはうれしい。

こんな感じですね、会社の土産に配るにはちょうどいい感じですね。
中身はこんな感じですね、味によっては内容量が少し違うようですね。食べた感じでは、ピーナッツはいつもの味ですね。
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いちごも市販のものと同じように思いますね。グレープはおそらく、この商品限定ですね。そもそもグミが入っているチョコボールは見たことが無いような気がします。昔明治でグミチョコというお菓子があって、それを思い出させますね。
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食べた感じでは、果汁感はあまりないものの、さわやかなグレープの味が鼻を抜けていく感じですね。結構おいしいですね。
表にまとめると上記のようになりますね。
結論としては以下の通りですね。
・お土産にしてはコスパがいい(10g/袋で38円、市販のチョコボールは23~28gで80円)
・ピーナツ、いちごは珍しくないが、グレープはグミが入っておいしい(好みがわかれる)
・会社で配るにはちょうどよいサイズと量ではないか。