【麦チョコ・コンビニ編】セブン、ファミマ、ローソン、ミニストップ、ヤマザキ100円ローソンの違いは

2022年3月3日コンビニ比較

先日スーパーの7種を比較しましたが、大きく3つのメーカーで製造されたものが販売されていましたね。「ロビニア」「寺沢製菓」「日幸製菓」の3社でした。次はコンビニで購入した6種類を確認していきます。しかし、麦チョコってどこでも売ってんなぁ・・・。
【2021年度版・スーパー編】麦チョコ。トップバリュ、西友、ライフ他BP7種の違いは


スーパーの時も書きましたが、麦チョコって本当にどこでも売っているんですよね。ピーナッツチョコやコーンチョコ、チョコ棒なんかもまぁ、置いていますが、麦チョコの置いてある感はすごいですね。ス―パーでも、イオンやライフの大手以外でも様々なプライベートブランドがあって、終わりが見えない状態でしたので、とりあえず7種でまとめましたね。
『コーンチョコ』に違いはあるのか『セブン』『ファミマ』『ローソン』『ヤマザキ』『トップバリュー』『でん六オリジナル』『無印良品』の合計7種を比較してみた。

チョコ棒スナックを6種、コンビニPB3社とトップバリュー、うまい棒チョコ味を比較してみた。


コンビニ編ということでまずは大手3社を見ていきます。おなじみ「セブンイレブン」「ファミマ」「ローソン」ですね。基本大きなPRポイントは無いようで、サクサク、軽い食感というのがおおよその謳い文句となります。

次はミニストップ、デイリーヤマザキと100円ローソンですね。変わりばえしないなぁ。

ちなみにメーカー別に分けるとこれらコンビニ系も、ロビニア、寺沢製菓、日幸製菓に分かれますね。大きくはこのあたりが大手に供給しているのが実情なんでしょうね。近日コンビニ、スーパー以外の麦チョコを比較する予定ですが、それらは「高岡製菓」「レーマン」「フルタ製菓」なんかもあるんですが、あまりOEMは受けていないんでしょうね。

製造メーカーがスーパー編と同じではありますが、開封していきます。上の通りです、見た目の違いはほぼ、ありませんね。ローソン100は寺沢製菓製ですが、コンビ二の時と同様で少し湿っているというか、サクサク感は落ちますね。チョコは結構マイルドでいい感じですが。

製造販売・卸カロリー重量(g)
セブンイレブンロビニア商栄食品/商栄デリシィ36367g
ファミマロビニア商栄食品/商栄デリシィ38370g
ローソンロビニア商栄食品/商栄デリシィ37270g
ミニストップ日幸製菓*****36170g
Dヤマザキロビニアヤマザキビスケット37270g
ローソン100寺沢製菓*****39675g

表にまとめると上記のようになりますね。スーパーの時と同様にロビニアは多く供給していますね。サクサク感も程好く、いい感じですね。カロリーは大差ないのですが、内容量はセブンがちょっと少ない、ローソン100はチョコ多いですね。セブンはおいしいんですけど、地味に量が少いことはありますね。

で個人的には麦チョコって差別化し辛いんでしょうね。麦チョコははずれがないですね。だから一定数確実に売れるのか、どこにでもあるのかと思ったりします。

まとめると以下の通りですね。
・セブン、ファミマ、ローソンの3大コンビ二は安定のロビニア製、間違いない。
・セブンは少ない、ローソン100は多い(わずかにですが)
・ローソン100は少し湿った感じ好みが分かれる。

次は、スーパー、コンビ二以外の駄菓子系、無印良品、そしてあの「レーマン」も確認します。俺たちの長い旅もようやく終わりが見えてきました。
【麦チョコ・その他&総括編】レーマン、駄菓子2種、無印良品、などを比較、食べ比べた