「横井チョコレート」「みんなの御菓子売り場」とは
横井チョコレートはもともと、福井県のお菓子問屋です。それもあってお菓子売り場を展開しているようです。また、2016年からチョコレートも製造するようになり、やや高級志向かつ、福井の材料を使うなどして、すこしずつ販路を広げているメーカーです。
アクセス
福井市の中心からは車で20分程度です。ちなみに福井県は東西に長いですが、県庁所在地である福井市は東側で石川県寄りになります。JR福井駅からはメイン通りである8号線に出て、20分程度北上します。距離にして5km程度、それから左折して、入っていくとあります。ちなみに恐竜博物館からは40分程度です(40km)恐竜博物館は福井市から山側、勝山市にあります。地図のオレンジ色のあたりです。
お店の外観
大きな体育館のような建物になります。左に横井チョコレート、右にアメ横という看板が見えます。同じ建物に両方入っているようです。どうやらこの辺は市場のようで、アメ横というのは通称なんでしょうか。
反対側にも駐車スペースが多くあります。
みんなのお菓子市場
看板はこうなっています。東京のアメ横から来ているのか、いずれにしても市場感が出ていていい感じ。
店内はこうなっています。教室2部屋分くらいに、駄菓子屋やスナックが並んでいます(撮影は確認の上、撮りました)
福井は地元のスーパーやコンビニが多いですが、駄菓子屋が入っているイオンとかはないので、こういうお店は嬉しいですね。価格は割高と言うことはなく、定価です。たまにディスカウントもおいていますが。こういう販売以外にも飴の詰め放題とか、くじのようなものもあるようなので、子どもにはうれしいんじゃないでしょうか。
横井チョコレート
同じ建物で90度回ると横井チョコレートの入口があります。おしゃれな外観ですが、市場の中で、隣が駄菓子屋という意味ではやや浮いている感は否めません。
許可いただいて撮影しました。なかなかシャレています。横井チョコレートがちょっと前からややお高めなものを高級スーパーやJRで販売しています。それらが一同に揃った感じです。
チョコレートの量り売り的なやつですね。おいけど、お高いんでしょ。
ギフト系も結構ありましたね。
購入品
横井チョコレートのこれらはJRの駅などで見かけます。このシリーズは他にライスパフやくるみ、いちじくなど他社とは、ひと味違うラインナップです。価格は市場小売価格でした。
こちらはディスプレイにあるものから選んで購入しました。100g1000円だったと思います。これは自分へのご褒美用という感じでしょうか。
あと。これは直売ではよく見かける大袋です。パウチ型で売っているものの廉価版ですね。かなりお得との説明でした。こいうのが買えるのは、直売の楽しみの一つです。
この商品はふるさと納税でも購入できますね。
まとめ
・みんなのお菓子市場は福井でか駄菓子が揃う方
・横井チョコレートはギフトにも最適
・福井駅からも恐竜博物館からも1時間以内で付けるのでいってみたら