「ヤンヤンつけボー」は生産終了?実は今はシンガポール製?似たお菓子の違いは?ヌテラアンドゴーも
「ヤンヤンつけボー」遊んで楽しい、たべておいしい子供向けの定番お菓子ですが、最近生産終了という情報がありますね。また、ちょっと前から似たお菓子も目に付くようになったので、改めてそれらと向かい合ってみようと思います。
まずは、これですね定番の「ヤンヤンつけボー」いつの間にかパンダがキャラクターになっていますね。昔はいなかったような・・・。
ご存じの通りスティック状クラッカーにチョコをディップして、粉末の砂糖がトッピングできるというアソビ心あふれるお菓子ですね。
クラッカーにクイズまで書いているというおまけつきですね。これがコロナの間に市場から消えたらしく、生産終了という噂があったようですが、今は問題ないですね。実はこの商品シンガポール製造ということでコロナの影響をモロ受けたのでしょう。大き目のスーパーならある感じでしたが、最近ダイソーでも見かけるようになり、充分行き渡っているように見えますね。ちなみにヤンヤンつけボーは海外にも展開しているようですね。
イチゴ味の方ですが、原産国はシンガポール、輸入は明治になっていますね。いつからだろうか・・・。
そして、明らかにヤンヤンつけボーの座を狙っているであろう、あのお菓子、そう「つけつけスティック」ですね。
似たようなカップ形状、赤と黄色のデザインといい、パンダはいないものの、虎視眈々とつけボー市場?を狙っているお菓子ですね。製造はベトナム、販売はエヌエスインターナショナルでね。こちらは海外で菓子を製造、輸入している会社ですね。つけつけスティックはヤンヤンつけボーを意識してOEMしていると思いますが、他にも海外のお菓子をそのまま輸入・販売もしていますね、ダイソーなんかにあるクッキー系でよく見かけますね。この製品自体はスーパーでもまれにみますが、イオンに入っている駄菓子屋などにある感じですかね。50~70円くらいだと思います。
そして、これまた同じようなものですが「つけつけペロスティック」ですね。語呂が悪い・・・。つけペロスティックでよかったんじゃないでしょうか。つけつけスティックでは上のお菓子と被るからですかね?
こちらはあのやおきんが販売ですね。製造は中国です。
ちょっと名前がややこしいので以下で記載します。
・ヤンヤンつけボー=ヤンヤン
・つけつけスティック=つけつけ
・つけつけペロスティック=つけペロ
わかるかな?
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