チョコバーの違いは?キットカットバーが定番だが、丸かじり小枝やチョコフレークもあり。どれが量が多い?
ちょっと小腹が空いたときにサクッと食べられるバー状のチョコレート。定番です。割高な気もしますが、似ているような商品が多く、違いを見ていきます。
まずは、森永製菓が販売するチョコバー3兄弟です。どれも比較的最近(ここ数年で発売?)の商品かなとおもいます。もともとある定番商品から派生してる感じですね。特にチョコフレーク自体は生産を終了したあとも派生商品はみかけます(ちなみに今、市場にあるのは森永ではなく、日清シスコ)
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こちらはの方が歴史あるような気がします。キットカットバー。手軽に満足感を得ることができてお手軽です。むかしは、移動中などで、急遽糖分補給をする場合はいつも買っていました。他にもスニッカーズ(キャラメルが食べづらい)ブラックサンダー(小さい、甘味強すぎ)などがありました。
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あとは、地味にロングセラーな妖怪ウォッチ、ジバニャンのチョコボー。アニメは終わったけど、これだけ売られているのがちょっ不思議
製品名 | 製造 | 内容量(g) | カロリー(Kcal) | 税込価格(円) | 備考 |
丸かじり小枝 | 森永製菓 | 29g | 159 | 149円 | 小枝20本分 |
チョコフレーク1本固め | 森永製菓 | 33g | 170 | 149円 | |
ひとりじめDARS | 森永製菓 | 39g | 201 | 149円 | |
キットカットバー | ネスレ | 38g | 207 | 140円程度? | |
ジバニャンのチョコボー | 日本食材 | 22g | 111 | 84円 |
表にするとこのようになります。
では、ご開帳です。
小枝は当たり前ですが、通常の小枝同様、パフとアーモンドが香ばしく、おいしいですね。中身が色々入っているので、食べ続けても飽きず、パクパクイケます。かなりのザクザク感で満足度があります。
チョコフレークはちょっと固めで、食感は、うーん。な感じ。フレークを食べた時の口の中で凝縮されて固くなる感じ。ああいうのがありますね。平たいフレーク自体入っていないように思います。食べると重いような、単調で少し物足らない。その割にちょっとチョコがくどく、うーん重い。
ダースは最もザクザク!そしておいしい。ホワイトチョコのくどさもなくうまい。ビスケットが程よくほどける感じで食感は小枝とならんで一番。かなりの満足度です。
キットカットは当然おいしいが、チョコが比較的オイリーでビターかもしれないが、一本の満足度が高いかも。キットカットは改めて食べるとその完成度に驚き、ウェハースと側面のチョコとの組み合わせが施至高。量も多く、おいしいキットカットのでっかいのを食べきるという小さな幸せ。
ジバニャンのチョコボーはつぶつぶがちょっと個性的、子供には楽しいと思うが、ややオートミールやグラノーラを食べた時のような硬さあり。チョコが甘めで子供向け、少しえぐみというかそういうのがあるかも。
結論としては以下の通りです。
・食感では小枝、DARS、キットカットが良い
・食べ応えや満足度ではDARS、キットカット
・味なら小枝だが、DARS、キットカットも十分うまい
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