チョコバーの違いは?キットカットバーが定番だが、丸かじり小枝やチョコフレークもあり。どれが量が多い?

似てる商品

ちょっと小腹が空いたときにサクッと食べられるバー状のチョコレート。定番です。割高な気もしますが、似ているような商品が多く、違いを見ていきます。

まずは、森永製菓が販売するチョコバー3兄弟です。どれも比較的最近(ここ数年で発売?)の商品かなとおもいます。もともとある定番商品から派生してる感じですね。特にチョコフレーク自体は生産を終了したあとも派生商品はみかけます(ちなみに今、市場にあるのは森永ではなく、日清シスコ)

こちらはの方が歴史あるような気がします。キットカットバー。手軽に満足感を得ることができてお手軽です。むかしは、移動中などで、急遽糖分補給をする場合はいつも買っていました。他にもスニッカーズ(キャラメルが食べづらい)ブラックサンダー(小さい、甘味強すぎ)などがありました。

あとは、地味にロングセラーな妖怪ウォッチ、ジバニャンのチョコボー。アニメは終わったけど、これだけ売られているのがちょっ不思議

製品名製造内容量(g)カロリー(Kcal)税込価格(円)備考
丸かじり小枝森永製菓29g159149円小枝20本分
チョコフレーク1本固め森永製菓33g170149円
ひとりじめDARS森永製菓39g201149円
キットカットバーネスレ38g207140円程度?
ジバニャンのチョコボー日本食材22g11184円
※価格は23年8月にイオンのもの。キットカットのみ扱いないため、推定

表にするとこのようになります。

では、ご開帳です。

小枝は当たり前ですが、通常の小枝同様、パフとアーモンドが香ばしく、おいしいですね。中身が色々入っているので、食べ続けても飽きず、パクパクイケます。かなりのザクザク感で満足度があります。

チョコフレークはちょっと固めで、食感は、うーん。な感じ。フレークを食べた時の口の中で凝縮されて固くなる感じ。ああいうのがありますね。平たいフレーク自体入っていないように思います。食べると重いような、単調で少し物足らない。その割にちょっとチョコがくどく、うーん重い。

ダースは最もザクザク!そしておいしい。ホワイトチョコのくどさもなくうまい。ビスケットが程よくほどける感じで食感は小枝とならんで一番。かなりの満足度です。

キットカットは当然おいしいが、チョコが比較的オイリーでビターかもしれないが、一本の満足度が高いかも。キットカットは改めて食べるとその完成度に驚き、ウェハースと側面のチョコとの組み合わせが施至高。量も多く、おいしいキットカットのでっかいのを食べきるという小さな幸せ。

ジバニャンのチョコボーはつぶつぶがちょっと個性的、子供には楽しいと思うが、ややオートミールやグラノーラを食べた時のような硬さあり。チョコが甘めで子供向け、少しえぐみというかそういうのがあるかも。

結論としては以下の通りです。
・食感では小枝、DARS、キットカットが良い
食べ応えや満足度ではDARS、キットカット
・味なら小枝だが、DARS、キットカットも十分うまい