「ミスターイトウ」の『アメリカンソフトクッキー』大き目のチョコチップとマカダミアが入っており、独特な食感がいい感じですね。独特なソフト?チェーイングな食感は唯一無二だと思います。スタバとかカフェに行けば、近いものも売っているかと思いますが、手軽にソフトクッキーを食べたいときはこれ1択ですね。どの店にも置いているというほどではありませんが、イオンやライフなどには置いていると記憶していますが。あとダイソーに似たようなクッキーがありました。ソフトクッキーではないかもしれませんが、チョコチップとマカダミアナッツが入っていますね。あとなんとなくカントリーマアムもソフトクッキーかなと思うので、比べていきたいと思います。
では、まずは開封していこうと重いマます。その前に言いたいのですが、これは昔に比べると絶対小さくなっていますね。元々はカントリーマアムの3~4倍の大きさがあり、4枚200円か6枚300円だっと思います。高価ながら食べ応えのある商品でした。しかし、昨年ごろ久しぶりに購入すると、驚くほど小さくなっていました。まさか大きさが戻っていることはないと思いますが、改めて確認してみます。まず、包装の絵でもわかりますね、昔はブロックチョコやマカダミアが数個ずつ入っていたと思いますが、この絵を見る限りでもチョコは3個、ナッツは1個、不安を隠しきれません。そして開封、うーん、小さい・・・・。
包装でも大きさはこんな感じですね。先日カントリーマアムは色々と食べましたが、ひとつ10gですね。アメリカンソフトクッキーは重量を書いていなかったので、重さは不明ですね。バラツキが多いかもしれませんが。
重さは19.0gですね・・・、チョコ1個?日の丸弁当かよ。ゼンゼンゴロゴロしてないやん。小さくなったはありますが、チョコや豆が減るというのはマジで困ります、マジかよ・・・。
とりあえず、震える手でカントリーマアムも開けました。触るとわかりました、カントリーマアムのほうがしっかりしていますね。外側のカリカリのおかげでしょうね。大きさは倍ほど違いますね。重さも2倍弱という感じですね。しかし、チョコチップ1個って寂しいな。
もう1個開けました、こちらはちょっと、ゴロゴロしていて、とりあえずは安心しました。1個だけチョコが入っていたほうも裏返すとチョコが2.3個あったので、さすがに1個ということはありませんでした、でもなぁ・・・。
断面ですね、カントリーマアムは真ん中の餡のような濃い茶色がシットリの部分なんですが、アメリカンソフトクッキーの方も同じようにありますね。こうしてみるとカントリーマアムも結構、チョコありますね。食べた感じはやっぱり違いますね。カントリーマアムは外はカリカリなかはシットリという感じですが、アメリカンソフトクッキーは全体はシットリいうかチューイングな感じ(敢えて言うと”ねっとり”ですかね)が全体に及んでいますね。いくらでもいける感じで、これはスーパーなどで買うお菓子では近いものはありませんね。
あまりキレイではありませんが、ゴロゴロを出してみました。こうしてみると結構入っているんですけどね。
次はダイソーにあった、マカダミアナッツクッキー チョコチップ入りですね。包装などのサイズもアメリカンソフトクッキーと同じくらいですね。マレーシア製、8枚入って100円ですね。安い。ちなみにアメリカンソフトクッキーの個包装は中身が移動して見えなくっていますが、そもそも個包装のサイズが合っていないように思いますね。
出してみました。もうちょっとゴロゴロしてるかと思いましたが、ほとんどわからないレベルですね。味は海外の普通のクッキーという感じですね。マカダミアの食感はなく、ココナッツクッキーのような、少し口に残るような食感ですね。8個100円が高いとは思いませんが、日本の一般的なクッキーの方が、総合的に上と思いますね。
1枚価格 | 1枚重量 | 一袋重量/価格 | |
アメリカンソフトクッキー | 50円 | 約20g | 約120g/300円 |
カントリーマアム (ファミリーパック) | 15円 | 10g | 200g/300円 |
ダイソー(マカダミアナッツクッキー チョコチップ入り) | 12.5円 | 約11g | 約88g/100円 |
表にまとめると上記のようになりますね。
結論としては
・コスパではカントリーマアムの方が良い、味や大きさの種類も多い。
・アメリカンソフトクッキーは確実に小さくなっているが、他にはないおいしさ。