カンロ進化系グミ「マロッシュ」と○△□の「ふわもちかちグミ」はどんな味、中身は?

2022年11月26日似てる商品

食べていいるうちに15秒でグミからマシュマロになる「マロッシュ」が全国販売されました。また、デザインで話題になった○△□の「ふわもちかちグミ」入手しましたので、どんな味、食感なのか確認していきます。

 カンロはもともとカンロ飴で有名なのではないかと思いますが、今はグミなどを展開しており、「ピュレグミ」などの酸っぱい系グミの先駆けというイメージですね。カンロ飴自体は今でもスーパーなどで見ますが、今の人は知っているんでしょうか。私はおばぁちゃんの家にあるイメージですね。名著だがしかしでも、そんな感じで取り上げていますね。

それはいいとして、この2種は何かと話題になっている商品なので、比較とかではないですが、話題の変わり?新感覚?グミということで、購入してみました。

まずは、○△□グミ、商品名はふわもちかちぐみ、となっています。形ごとに食感が違っており、それを表した商品名のようですね。コンビニの吊り下げで売られていますが、目を引きますね。裏側には形の説明や成分について書かれています。50gで200円はチョットお高めな部類ですね。

では、開封してみました。うーん見た目にはかわいい感じですね、あと、これは袋が通常と異なりますね。ふつうは縦長で上から開けますが、これは横長ですね。あとパウチ形状で自立するのがウリなようです。

まぁ、とりあえず食べてみます。
□・・・とりあえず硬い、ゴリゴリに硬い。
忍者飯(UHA味覚糖のハードグミ)程ではないですが、
虫歯治療中には食べたくない方さですね。
    食感自体は初めてだと思います。
○・・・正確には○でなくてドーム型ですね。マシュマロのような食感です。
    食べたことあるような感じですね。
ギモーブやブルボンの「グミモッツァ」に近い感じですね。
△・・・もちっとはしていますが、歯に引っ付く昔のゼリーのような触感ですね。

なかなか、変わった食感ですね。でも200円はチョットたかいかな。
次にマロッシュですね。

次にマロッシュですね。これは私の住んでいるところでは前からありましたが、最近全国販売が開始されたようですね。ちなみに名称がマシュマロとなっていますが、ニュースなどでは「15秒でマシュマロになるグミ?」って書いていますね。いや、製品名は「マロッシュ」で、裏の原材料とか書いているところを見ると、名称がマシュマロなんで、もともとマシュマロやろ、と思いますが。まぁ、ネットなど見ていてもカンロとしては、グミやマシュマロに力を入れていることと、情緒的な価値を付けると会社が言われているので、ただのグミやマシュマロでなく、付加価値のある商品にしたいということかと思いましたが。ちなみにスーパーで128円で購入しました。コンビニでは150円くらいですかね。

開封しますとこんな感じですね。なんでしょう例えると固いマシュマロという感じだと思いますね。ある程度グニグニ感と噛んだ時の反発があるので、大きめのガムやソフトキャンディを噛んだ時のような食感ですね。かみ砕いていくと、小さくばらけていくので、グミのような食感になるというか、そういう感じですね。

断面はこんな感じですね。なんだか、アケビっぽいですね。外側には少し酸っぱいパウダーがついていますが、適度な感じですね。あまり酸っぱいのは苦手ですね。断面もまさしくマシュマロだと思いますね。まぁ、グミもマシュマロもゼラチンベースだと思うので、近い商品と思っていますけどね。まぁ、たしかに食べた感じは新しく面白い食感だと思います。

と、2種類食べてみましたが、共に新しい商品だと思いました。最近は色んなお菓子が終売になったり悲しいニュースも多いですが、新しい商品もどんどん出てきて、市場を盛り上げてほしいなとイチファンとしては思う次第ですね。また、それらに取り組むカンロさんに敬意を評したいですね。個人的にはマロッシュの方が好きですかね。大き目でそれをグニグニ噛んでいく食感が心地よいですね。ふわもちかちグミはコンビニ限定で200円というのと、食感は□はハードすぎるし、△は歯に着く感じが好み分かれますね。見た目がかわいく、自立する
包装なので、女性がオフィスに置くにはいいんでしょうが。どちらも一度試してみてもいーんじゃないでしょうか。