コンビニで買える大きなチョコチップ(チャンク)クッキー。コーヒーにはセブン。チョコならローソン。ミニストップは大きなカントリーマアム

2023年8月6日定番 と 派生商品

チョコクッキーといっても、スーパーで売っているようなものではなく、カフェのレジ横何かに売っているチョコがごろごろ入ったクッキーを見ていきます。最近、コンビニでもコーヒーに力を入れているためか、焼き菓子的に置いているので、それらを見ていきます。

まずはこれですね。セブン「ごろごろチョコと醗酵バター香るチョコチップクッキー」お菓子コーナーではなく、ドリンクやパン当たりに焼き菓子として置いていることが多いですね。ブルボン製です。

これはローソンのダブルチョコクッキーです。ダブルというのはチョコチャンク(ダイス状)とチップが入っているからですね。こちらはオイシス製ですね。一般的には知られていませんが、お惣菜やいろんなものを作っている大手メーカーですね。

ミニストップは他とはちょっと違いますね。あのカントリーマアムのでっかい版となりますね。ちょっと他の3点とは趣がことなりますが。こちらは当然というか不二家製ですね。

内容量(g)カロリー(Kcal)税込価格(\)製造備考
セブンイレブン60g(69g)278kcal149円ブルボン
ファミリーマート********************
ローソン(57g)273kcal135円オイシス
ミニストップ #(71g)330kcal180円程度不二家
デイリーヤマザキ********************
※ ()は実測重量   #ミニストップは2023年夏から別の商品に変更

表にするとこのようになります。ファミマは過去あったようですが、今はありませんね(2023年1月時点)デイリーもありません。焼き菓子コーナーはありましたが、デイリーオリジナルではなく親会社の山崎パンが展開する「日々カフェ」というシリーズですね。チョコチップはありませんが、バームクーヘンやフィナンシェを展開しています。スーパーにも売っているブランドですね。

では、ご開帳です。

見た目のチョコ感はセブンが1番ですかね。カントリーマアムは結構、ひらべったいフリスビー形状が際立ちますね。

セブンはそんなに甘くないですね。なんていうんでしょうか、コーヒーに合うクッキー。生地もチョコもそれほど甘さがなく上品な味。食感も外はカリッと、中はしっとりという感じで、なんというか完成度が高いすね。
ローソンは生地はセブンに近いものの、やや硬いというしっとり感はあまりないですね。チョコ自体は甘くセブンとは違う個性を感じます。チョコチャンクとチップがゴロゴロ入っており、食べてしまえば一緒なんですが、満足感が高いですね。
ミニストップはそのままですが、カントリーマアムなので、甘いですね。カントリーマアムって、中身のソフトな食感と甘さが特徴ですが、それを感じることができます(個人的にはアンコに似た甘さかなと)ただ、大きさをと割れやすさの関係がカントリーマアムよりも硬いところが多く、チョコもちょっと少ないですね。崩れ防止かなとおもっていますが。

セブンはチョコ単体ではやはり甘さはなく、ビターの生チョコのような柔らかい食感ですね。量がゴロゴロ入っており、そこはポイント高いですね。
ローソンはチャンクはセブンより甘いのもありますが、ザクザクして食べると楽しいですね。チップの方はより甘いですね。
ミニストップはチョコはややネットリしてカントリーマアムのそれですね。

結論としては以下の通りです。
・甘さ控えめならセブン、甘めならローソン
カントリーマアムはちょっとジャンルが違う
・一般的なチャンククッキーならセブンかローソンでOK

(2023年6月追記)

ミニストップはでっかいカントリーマアムから、違うものになったようです。

と言っても不二家のままですね。同じグループというのもあるでしょうけど、不二家の得意分野ですからね。

直径は9㎝程度、大きめ。

食べるとカントリーマアムのような感じはないが、しっとりうまい、がスタバのやつに似ているような、いや、同じ・・・。
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