コンビニのチョコフレークに違いはあるのか、セブン、ファミマ、ローソンなどを比較。
次にミニストップとデイリーヤマザキですね。ミニストップはコーンフレークでなく、日清のラインナップにもある「クリスプボール」と同じっポイですね。デイリーもこだわりのカカオをブレンド、とありますのでこちらも気になりますね。
では、大手3社のチョコフレークを開けます。うーん、違いがない・・・。まぁ、とりあえず、量を見るとセブンが一番少ないですね。セブンはプレミア感を醸し出すものの、実は量が少し少ないということは良くありますね。
【麦チョコ・コンビニ編】セブン、ファミマ、ローソン、ミニストップ、ヤマザキ100円ローソンの違いは
裏面の原材料を見た感じでは、違いはなさそうですね。モルトシロップや麦芽エキスなんか入っていますが、それらも共通しています。先に書いた通り「日清のチョコフレーク」は2種類のカカオを使用していますが、ファミマは原材料にも記載しています。セブン、ローソンは記載はありませんが、1種類とも書いていないので、何ともいえませんね。ただ、食べ比べた感じでは、違いはわかりませんね。
次に、デイリーとミニストップですね。ミニストップのクリスプボールはコーンパフにコーンフレークとチョコを絡めた感じでしょうか。これはチョコフレークよりも掴みやすく、飽きが来ないですね。ちょっと量は少ないですが。そしてデイリーヤマザキの分ですが、うーん、日清の定番、大手3社との違いはわかりませんね。
改めて比較してみました。右下が日清の定番です。そして食べ比べ・・・。うーん、違いが判りません。マジでわかりませんね。これはお値段で決めてもいい気がしますね。あと、いろいろ出したり触ったりしてわかりましたが、確かにチョコが手に付きますね。夏場というのもありますが、確かにチョコが溶けやすく、スマホを触れる感じがないですね。前にポテチ用のトングをテストした時にも書きましたが、ああいうものでもチョコフレークは掴み辛いんですよね。でも手で1枚1枚食うものでもないような気がします。こうなると男らしく袋から口に流し込んだ方が早いかしれませんね。
| 内容量(g) | カロリー(Kcal) | 価格(\) | 備考 | |
| セブンイレブン | 60g | 294Kcal | 108円 | |
| ファミリーマート | 76g | 359Kcal | 108円 | |
| ローソン | 76g | 358Kcal | 108円 | |
| ミニストップ | 56g | 274Kcal | 108円 | クリスプボール |
| デイリーヤマザキ | 70g | 334Kcal | 108円 |
表にまとめると上記のようになりますね。
結論としては以下の通りですね。
・チョコフレークは日清の独壇場であり、どこで買っても大きな違いは見られない。
・コストで選ぶなら、ファミマ、ローソン、デイリーヤマザキ
・ミニストップはクリスプボールという違う種類、美味いが量は最も少ない。
・確かに手が汚れるので、袋からそのまま口に流し込むのがおススメ。
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以下で、日清シスコのチョコフレーク、6種を比較しています。定番のケーキのようなクリスプチョコが好物ですね。
【チョコフレーク・スーパー編】森永の代わり？日清シスコの定番６種の違いを比較してみる。