ダイソーのトリュフ、フォアグラ、キャビア味のポテトフライの味は?
11月頃から置いていますね。百均ながら高級食材の味とはすごいですね。ちょっと前からトリュフ味のポテトチップスが流行っているので、それに乗じるところもあるんでしょうが、見てみたいと思います。
ちなみに、これじゃがビー的ないもそもままスナックですね。基本は塩味、バター、チーズあたりですね。それはいろんなメーカーさんから出ています。
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ちなみに今までちゃんとこれらの食材について考えたことはなかったので、食べる前に調べてみました。世界三大珍味と言われていますね。
・トリュフ・・・香り付けに使用されるきのこの1種、栽培が難しい。黒トリュフと白トリュフがあり。
・フォアグラ・・・太らせたガチョウの肝臓。バターで炒めたり、ソテーとして食べられる。
・キャビア・・・チョウザメの卵、欧州では魚卵の総称でもある。そのまま食べたり、ソースにしたり。
今まで何らかの形で食べたことはあると思うんですが、特別美味しいとは思っていないですね。
まずは、トリュフですね。黒いパッケージで高級感が感じられますね。100均ですが。原材料を見ても結構、使われていますね。香り付け程度かもしれませんが。贅沢気分が味わえるそうです。しかし、このパッケージは明らかにハンターズを意識しているでしょうね。
この3大珍味の中では、スナックとして一番一般的なんでしょうね。元々が香り付けで使用していますし、何かと加工とかもやりやすそうですしね。ちょっと前にハンターのトリュフチップスがTVで取り上げられて話題になりました。トーレスも定番みたいですね。海外では定番なんですかね?上記のものは成城石井で購入しましたね。日本製ですが。
次はフォアグラでなく、「フォアグラソテー”風”」ですね。トリュフと違って、あくまで風ということですね。確かに単体で香り付けとして使うようなトリュフと違って、肝臓なんでソテーなどにしないと食べられないですからね。フォアグラソテー風シーズニング(調味料)を使っていますね。鶏レバーベースなんで肝っちゃあ、肝ですね。
そしてこちらもキャビア風で、海産物のパウダーを色々使用していますね。イカスミ、イワシ、エビ、魚醤などのパウダーが使用されていますね。
開封した感じでは、独特の香りですね。なんかトリュフってこういう変わった臭みというか、酸味と苦味と辛味が混ざったような匂いだったと思います。口に入れると少し鼻に来るような辛味がありますね、西洋わさびっぽいというか。そこになんとも言えない独特の芳香がしますね。ちょっと変わっていますが、意外と美味しく食べれますね。
フォアグラも少しレバーのような苦味がありますね。ソテー独特のソースと言うか油分のような感じはありますが、薄い焼鳥味と言われるとそういう気もしますね。なかなかこれの再現は難しいかなと思いますね。まあ、フォアグラをソテーしたもの風ですからね。
キャビアは見た目の通りですが、なんというか少し苦いイカスミという感じですね。トリュフと比べると香りが弱く、海産の匂いはしますが、キャビアと言われるとなんとも、という感じですね。まぁ、これも風ですからね。
結論、どれも決して不味くはないですね。ただし、小学生がじゃがビー感覚で買うと痛い目を見る感じの味ですね。個人的にはトリュフが一番くせになる感じでしたね。少し辛味があって、なんというか普通に美味しい。ワインやビールにもあうと思います。
まとめるとこんな感じですかね。
・トリュフは原材料から使われており、癖はあるが結構美味しい。
・フォアグラ(ソテー)とキャビアは”風”であり、それっぽいがよくわからない。
・いずれにしても100円で贅沢気分が味わえるならいんじゃないでしょうか。
定番の味は以下で比較しています。
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