カントリーマアムFACTORY(ららぽーとエキスポシティ)に行って、窯出しカントリーマアムを買ってみた。通常との違いは？
カントリーマアムは定番ですね。これを嫌いな人っているんでしょうか。店舗で焼きたてのカントリーマアムが食べられるお店、カントリーマアムFACTORY(大阪のららぽーとエキスポシティ)にあるので、行って来ました。
カントリーマアムといえば定番かつオンリーワンな商品ですね。他社にも似たようなものがありますが、なかなか同じにはならないようです。最近はカントリーマアムチョコまみれも定番になりました。
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ここですね。カントリーマアムFACTORY。ちなみに「窯だしカントリーマアム」はネット情報では「数店舗ある」「百貨店の不二家で平日に売っている」などと複数の情報がありましたが、こちらは日曜であれば、毎回並んでいると思います。（日曜日しか行ったことがないので）
ちなみに店舗ではスイーツをいろいろ購入できます。なんやかんやとカントリーマアムに絡める感じです。
生ミルキーも話題になりましたね。フルーツを使ったクレープも販売しています。
そんな中、ありました窯だしカントリーマアム。通常と同じ大きさののものが袋入りで１0個380円/15個540円です（上段）大きいものは１個200円です（下段）。開店の10時頃には写真の通り抹茶とバニラのみでしたが、11時頃にレジに聞くとカカオも焼き上がっていました。なお、賞味期限は当日です。
ということで、窯だしカントリーマアム１0個入りが入った袋と、”大きな”窯だしカントリーマアムです。（カカオは撮影忘れです）
では、商品を見てみましょう。
窯だしカントリーマアム。過去数回買いましたが、個人的にはかなりおいしいです。
ちなみに比較するために、通常のカントリーマアムも購入しました。
窯だしカントリーマアムは１０個で108ｇ（１個１１g程度）、通常のものは10ｇなので、同じが少し大きいくらいです。
１０個を出してみました。ちょっと普通とは違いますね。茶色っぽいのと、形がやや扁平に見えます。
お店で焼いているだけあって、チョコが多かったり、見えなかったり、くっついていたりと、こんな商品を・・・食べるのが大好きです。
通常はやや凸凹していて、やや白っぽいですね。
断面です。やっぱり形状が違いますね。餡というかモッチリしている部分がこういう感じですね。窯出しはおおむね、中央に寄っていて、周囲は基本薄くカリカリという感じです。
窯だしは全体的にネットリしていますが、周囲はカリカリ感もあります。香ばしい焼いた香りとナッツのような風味があって、なんとも癖になります。通常のカントリーマアムはそこまで癖にならないのですが、これは手が止まりません。
そして、こちらが大きい方ですね。重さは40ｇ前後と通常ｎカントリーマアムの4倍です。価格は1個200円です。それぞれ、バニラ、カカオ。抹茶味です。
バニラは最初に紹介した窯だしの大きい版で、そこにナッツを載せた、という印象です（そのままですが）カカオは味がしっかりしていて、濃いですね。触感は他と同様です。抹茶もすごい抹茶風味、あんこ&チョコの存在感がすごいです。
結論としては以下の通りです。
・窯だしカントリーマアムは店舗限定、１0個350とそれほど高くない
・全体的にチューチューイングで、それでいて周囲はカリカリ、普通より圧倒的にうまい。
・大きな窯だしも同様の触感に濃厚さ、訪問時の手土産によい