コーンチョコはリスカ、でん六、商栄とあるが、違いは?チョコの多さなら昭栄、食べやすさならリスカだが、バランスを考えるとでん六か。

似てる商品

コーンチョコって定番ですよね。麦チョコ、ピーナッツチョコ、チョコシューと、お菓子界の物価の優等生四天王?と勝手に思っています。なんとなく、でん六が定番と思っていましたが、リスカにチョココーンというのがあったり、商栄がコンビニPBであったりとしますので、改めて見てみます。

[本サイトはプロモーション広告が含まれています]

でん六 コーンチョコ

結構定番かと思っていますが、山形の豆菓子屋さん、でん六。くちどけなめらかチョコレートとサクサクコーンパフというわかりやすい説明。手に付きにくいとありますが、確かに表面に光沢があって、つるつるしていますね。

リスカ チョココーン

こちらはリスカが販売。リスカは駄菓子のイメージが強いんですが、サイズも小さく、食感も軽く子供向けなイメージです。スーパーやコンビニでは見かけず、イオンにある駄菓子屋やドラッグストアに置いているイメージです。

商栄デリシィ コーンチョコ

こちらは、コンビニPBなどでも見かけるメーカーです。コンビニで見かけるコーンチョコは基本、こちらです。ロビニアという関連会社がありますね。スーパーにはあまりおいておらず、ディスカウント系やドラッグでたまに見かけるという印象です。

原材料

各社微妙に違いますが、主な原料は共通しています。リスカは多少、種類が多いですが、添加物系なのかこれもまた駄菓子っぽい。

では、ご開帳です。

比較

見比べた感じです。うーん、。商栄は大き目、リスカは小さく、でん六はその中間です。チョコは写真ではわかりづらいですが、リスカが少なめです。

チョコの厚みとコーンの断面です。でん六はチョコはそれほど分厚くなく、コーンも中庸。リスカはチョコもコーンも軽めです。サイズも小さいのでこれはポイポイいける系です。商栄はチョコ

 でん六は比較すると大きさは真ん中。ちょうどよいひとくちサイズです。チョコはミルクがしっかりしておいしいですが、厚みはそれほどではないです。チョコは厚みはないものの、しっかり固めです。コーンスナックの食感はもちろんサクサクですが、一番固く、ポイポイ行けるというよりはモシャモシャ食べる系です。
 リスカは見た目の通り、小さい、チョコ薄い、軽いです。チョコはコーンがやや透けるくらい薄く、あまり主張しませんね。コーンは結構空気が入っており、食感も軽く、サイズが小さいことも相まって、子供用のひと口サイズです。
 商栄デリシィ(ロビニア)はチョコがかなりぶ厚い。それはうれしい。ただ、ちょっと駄菓子っぽいというか、ミルクやカカオ感は乏しく、駄菓子的とも言えます。コーンの食感はやややわめで、でん六はちょっと固めですが、これはややしっとりですね。

まとめ


・チョコ感は商栄、食べやすさのリスカ、バランスのでん六
正直、食べた感じ、多少の違いはあるが、差をつけるのはむつかしい
・コーンチョコはどれもおいしい