森永の『ミルクキャラメル』の定番の箱タイプ、袋タイプ、大粒(ダイソー)を比較。あとで大箱も比べてみた。

2021年3月13日2024年7月9日定番と派生商品

森永の『ミルクキャラメル』、キャラメル界のレジェンド　オブ　レジェンド　ですね。最近見ないかと思っていましたが、結構箱タイプはコンビニにあったり、袋タイプはスーパー、ダイソーには大粒があって、まだまだ支持されていることがわかります。中でも大粒が特に気になりますね。ちなみに大箱という、定番の箱が大きくなったものもあるのですが、今まで実物を見たことがありません、ネットで見ると箱のように紙包みで敷き詰められているのではなく、個包装で、1個8.3ｇとありますね。ダイソーで購入した大粒も8.3ｇなので、中身は同じかと勝手に推測しています（※現在、ダイソーでは取り扱い無しか販売終了の可能性があります）
https://www.morinaga.co.jp/caramel/index.html

ちなみに、ひとつあたりの重量は以下の通りです。
・定番の箱タイプ　4.9ｇ
・大粒（ダイソー）8.3ｇ
・袋　　　　　　　4.6ｇ

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しかし、パッケージが渋いですね。過去から変わっていないそうです。森永のエンゼルマークは最近見なくなりましたね。あと『滋養強壮』『風味絶佳』という表記、って風味絶佳ってなんだ？味が優れているという意味のようですね、しらなんだ。あとパッケージが本当に歴史を感じます。伝統の味を守りながらおいしさと安心をお届けします、とのこと、なんかスゲー。

最近はいろんな味がでていますね。今回一緒にいちごも買いました伝統的なパッケージデザインを踏襲しているようです。定番で思い出しましたが、ヨーグルトっぽい味がありましたよね、独特なパッケージデザイン、あの水玉の。あれは終売かとおもっていましたが、北海道限定なのか、パッケージが変わったのか売ってはいるようですね。森永のといえば、ハイソフトもまだ売っているようので、とりあえずは安心ですね。

では、箱の方を開封します。あー、これこれって、ちょっと違う。昔は半透明の紙でしたが、今は銀色ですね、っていうか結構前から？あと、これも最近知ったのですが、箱の内側はペーパークラフトになっているんですね。これもいつからなのか・・・。

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大粒を開封、重量的には7粒ですが、総重量でいうとこんなもんでしょうか。袋のほうは22粒と結構入っていますね。

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3つを並べてみました。ミルクキャラメルといえば、平面の格子状の切り込みですね、かなり前にコストに応じて、切込みの深さを変えている、という都市伝説がありましたが、あれはなんだったんでしょうか。ちなみに箱のやつにしか切り込みはないですね。食べた感じは、大粒は確かに大きい、通常の約2倍なので、当然ですが。口の中がいっぱいになる感じですね。でもそれくらいで味は変わらないですね、断面も一緒ですし、そもそも原材料もまったく同じですね。まぁ、パッケージに書いているくらいなので、ずっとかわらないんでしょうね。

3種類を比較した後に大箱タイプを見つけました。スーパーでは見なかったんですが、お菓子専門店にありましたね。300円程度でしたね。ちょっと大きさが分からないとおもうので、並べた方がいいですね。

とりあえず、大きいです。大きすぎますね。大人が見ると『これって見た目はすごいけど、中身が残念なヤツや』と子供のころから何度も騙されたパターンです。ネットで中には個包装の大粒が個包装で入っているというのか確認しているので、間違えてもレンガのように敷き詰められていることはないでしょう。ちなみに箱の大きさは・・・
・定番　8.5×4.5×1.8ｃｍ（68.85ｃｍ２）
・大箱　16.0×8.0×4.0 ｃｍ（512ｃｍ２）
体積比で大箱は定番の約7.5倍ですね。まぁ、体積比でそのまま入っていれば、箱がもたないでしょう。

ご開帳ですね。やはり大粒が入っていますね、でも意外にぎっしり入っております。

個数は18個ですね。ダイソーにあった袋の大粒が7個入っていたので、ダイソーの方がオトクですね。

ダイソーの大粒と比較してみました。やはり中身は同じようですね。あとでまとめますが、コスパはダイソーの方がいいですね。

	箱(定番)	袋	袋 (ダイソー・大粒)	大箱
一粒重量	4.9g	4.6g	8.3g	8.3g
数量	12粒	22粒	7粒	18粒
総重量	58.8ｇ	101.2ｇ	58.1ｇ	149.4ｇ
市場価格	100～120円	150～200円	100円	300円