ソーダグミに違いはあるのか?フィットチーネ、カメカメサワーズなど6種類を比較

2022年6月26日似てる商品

ソーダ味のグミ、よく見かけますね。コーラほどに定番化はしていないものの、各メーカーがいろんな種類を出しておりますので、それらを比較していきます。

コーラははコーラアップやハリボーのハッピーコーラなどが定番ですが、ソーダでは定番といえば・・・。特に思いつかないんですよね。そもそも、ソーダなのか、サイダーなのか、ラムネなのかと、その辺がぼんやりしている所以と思いますが。そのためか、ソーダ単体は以外と少なく、他の炭酸ドリンクと混ぜられて売られることもありますね。
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まずは基本となるのはこれらですね、ブルボンのフィットチーネ。ハードボイルドは定番になるかは、不明ですが、2種類ゲットしました。

そして、味覚糖のコロロですね、味覚糖といえば、他に忍者めしもありますが、これはちょっと違うようにも思い比較からは除外しました。

そして、グミではおなじみ、ノーベルですね。このカメカメサワーズと宝石サワーズの2種類ありました。何かと子供が好きそうな感じですね。

そして、カンロのTHE STRONGの濃厚ソーダ味ですね。革命的なうまさという文言が目を引きます。

製品名製造内容量(g)カロリー(Kcal)参考価格(円)備考
フィットチーネソーダブルボン50g167100
フィットチーネ ハードボイルドソーダブルボン100g344200
コロロソーダ味覚糖40g106120
カメカメサワーズラムネノーベル45g153120
宝石サワーズジュエルソーダノーベル45g155120
THE STRONG濃厚ソーダカンロ70g234200

表にするとこのようになりますね。

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さて、御開帳ですね。見事なソーダっぽいグミが大量です。当たり前ですが。こうしてみるとフィットチーネハードボイルドの量がすごいですね。溢れんばかりです。

変わっているのはこの宝石サワーズですね、確かに、キレイですが。宝石がある必要があるのか・・・。

食べた感じですが、
フィットチーネグミは定番の味ですね。やや堅めなグミにそこそこの酸味、コスパもよく安定していますね。
ハードボイルドは名前の通り、通常のフィットチーネグミよりも堅いですね。堅さもさることながら、パウダーがより酸っぱく、ザラメを嚙んだようなジャリッと感がありますね。グミ自体も中身まで酸味が効いており、ちょっと味は濃いめですね。あとやや苦味のような味もするので、大人向けな味ですね。
コロロはうん、コロロですね。パウダー付きでもなく、コロロの果実のような皮とややねっちゃりしたグミがおいしいですね。適度な酸味と甘さがあって、やや子供向けな感じがします。
カメカメサワーズはハードボイルドと同程度の堅さがあるものの、酸味は控えめで確かにラムネというか、駄菓子のラムネ感というかそういう感じですね。ただ、後味でややミントのような感じがあるので、これが爽快感を得ることができるかもしれませんね。
ジュエルは酸味が控えめですが、レモンソーダっぽい味で甘さは控えめですね。堅さは一般的なグミの程度ですね。
カンロは外側はゴリゴリに堅いものの、中は粉っぽいゼリーと言う感じですね。嚙みちぎると中からジュルっと出てくる感じですね。酸味はほぼありませんが、やや口に残る甘さがありますね。

製品名硬さ(5=硬い)濃さ・刺激(5=強い)ソーダ感(5=リアル)コスパ(5=良)備考
フィットチーネ3334
フィットチーネ ハードボイルド4444
コロロ2222
カメカメサワーズ3333
宝石サワーズ3343
THE STRONG4→2333

こうして食べ比べても、ソーダはなかなかむつかしい商品ですね。コーラは定番の味とガツンとした刺激、というのがシンプルですが、ソーダはあまい炭酸という感じであって、イメージが定まっていないようにも感じます、そのためかややぼんやりしたコンセプトに感じますね。

結論としては以下の通りですね。
・なかなかソーダの再現はむつかしい。
・刺激ならハードボイルド、宝石サワーズもよい。
正直コーラほど強烈なものはないので、お好きなものを

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