『つぶグミのもと』は本当に『つぶグミ』の中身なのか検証してみた。
出ましたよ、最近多い『なかみ系』。明治『ポイフル』のライバルである『つぶグミ』のもと(なかみ)、というお菓子です。前にチョコボールのなかみだけ、というのを比較したことがありあますが、そもそもなかみであるはずの、豆(ピーナッツ)の大きさが結構違っており、なかみをイメージしたお菓子(なかみとは言ってない)という感じでした。塩味がつよく、チョコレートも当然ないので、「おいしい豆菓子」という感じでした。
なかみという意味では、ポイフルとつぶグミを比較したことがあり、その時断面を確認しています。ポイフルは中身に色(味)が付き、つぶグミは外に色を付けて、中身は一緒かもしれないという仮説があるので、つぶグミのなかみはすべて同じでは?というイメージがあります。
『ポイフル』(明治)の定番品とライバルであろう『つぶグミ』(春日井製菓)の違いはあるのか。色の展開意外に、味の種類や大きさ、糖衣の感じは(フルーツ編)
また、ポイフルタピオカを作る時に、一緒につぶグミを使用しました。そのときはドリンク系の味でしたが、つぶグミの方が味に関わらず中身は一緒でした。
まぁ、いろいろ考えても仕方ので、軽い気持ちでやってみましょう。
さて、それぞれを一つまみして入れています。っていうか、”つぶぐみのもと”のキャラはだれ?
つぶグミには糖衣が、”つぶグミのもと”には粉(砂糖)が付いていますので、50度くらいのぬるま湯に漬けて、ひたすら攪拌します。
うーん、糖衣が取れてきたが・・・”つぶグミのもと”は色鮮やかですね。そしてつぶグミは・・・・ん?うーん、なんだかよくわからないが、グレープはよく似ていますね。ピーチ(桃色)やマスカット(緑)は色が落ちた・・・。黄色は1個だけ色が落地ちていない・・・????よくわかりません。よくわからなくなってきました。
つぶグミのもと(なかみ)最初に確認していませんでしたが、つぶグミは味が5種類ですが、”つぶグミのもと”は3種類(グレープ、アップル、マスカット)でした。よって、”つぶグミのもと”と同じあるの”つぶグミ”でもう1回トライしてみます。
3種類とも区別できます。グレープはそのまま紫色を維持、アップルは赤⇒透明、マスカットは緑⇒薄い緑でした。なかみと比較すると緑は色が違うものの、ほぼ同じ感じですね。緑はつぶグミとなかみで違うものかもしれません。最初の時になぜ、黄色で色が落ちるものと落ちないものがあったのか・・・なぞは深まるばかりです。どうやらつぶグミの沼に嵌ってしまったようだぜ。
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