「ピュラアルグミ」「ナタデココグミ」の違いは？四角い変わり種グミを食べ比べてみた。
ピュアラルグミ、カバヤが発売している変わり種グミですね。ナタデココグミはライオン製菓が発売していますね。硬いのかやわらかいのかわからない「びみょーな歯ごたえ」という自虐的なイラストでおなじみですね。正直なところ、今まであまり区別がついておらず、四角い変わりグミという印象でした。せっかくなので、比較してみます。
ところで最近、思うのですが、グミも変革期なんでしょうね。昔は明治の果汁グミのように果物を全面に押し出したものや、コーラ系の駄菓子的なものが多かったのですが、最近はスッパイパウダーがついていたり、マシュマロのような食感であったり、変わり種が増えて来ましたね。
カンロ進化系グミ「マロッシュ」と○△□の「ふわもちかちグミ」はどんな味、中身は？
自分としてもこの2種は変わり種グミという印象ですね。
今回比較するのはこれですね。なんか見た目の印象が似ているんですよね。ちなみにピュアラルグミはよく売っていますが、ナタデココグミはあまり見かけませんね。今回は両方ロピアで購入しました。まぁ、インパクトがあるのはナタデココグミのゆるーい自虐的なイラストですね。グミヲさんの顔つきグミが入っているカモ！！ということですね。気になります。ピュアラルグミは結構おしゃれ感を出していますね。
では、開封です。どちらも四角い形状ですが、見た目は違いますね。ピュアラルは白っぽい中に果汁のグミが入っている感じ、ナタデココは半透明なグミという感じです。噛んだ感じでは、ピュアラルは白っぽいグミがややサラサラしつつ粉っぽいとうかマシュマロに近い食感ですね。そこにウインナーのようなグミが入っていますね。噛むと白は柔らかく、中はやや硬めという感じですね。形状は意外に四角形というよりは中に入っているグミが飛び出しており、やや歪な形状ですね。ナタデココグミは全体が絶妙な硬さですが、ナタデココとまではいかず、芯のあるグミというかそういう感じですね。たた味がナタデココ間を出したいのか、ゼラチンっぽい微妙な味がします、表面にも粉がついており、ゼラチンっぽさが苦手な人には無理だとおもいまますね。そして色が違うのがはいっていますね・・・、まさか！
グミヲさんの顔つきグミが入っているいました、やったぜ！！意外と多いな3個/11個でした。しかし、不敵な笑みですね。絶妙に顔が違うのはなぜ、そういうものなの？
断面及び、中身を切り裂いてみました。ピュアラルグミはやはり内蔵？のようなグレープのグミが入っていますね。外側はマシュマロっぽいですね。ナタデココグミは包丁で切る時も「グリッ」とした抵抗がありました。
結論としては以下の通りですね。
・似ていようだが、味、食感ともに違う
・内容量ではピュアラルグミのほうが多い。
・好みだがピュアラルグミは食感が2種類あって楽しい、ナタデココはチョット食感も味も微妙。
ってとこでしょうか。