『カプリコのあたま』は本当にあの『カプリコ』のあたまと変わらないのか、『カプリコのからだ』もあるんじゃないかと考えた

2022年8月9日定番 と 派生商品

カプリコはすきですね。小学生のころからよく食べていました。あのジャイアント〇ーンに似たフォルムに、空気たっぷりのサクサクしたエアインチョコ。1本100円程度と、子供のサイフには決して優しくはないのですが、あの何物にも代えがたい、なんというか、特別なお菓子感がありますね。

若いときは2本連続で食べたりしていましたね。今も時々食べます。たまに時間を置いて食べると、「あれ、小さくなった・・・」「これがうわさのステルス値上げ・・・」とか思いましたが、調べると、実は空気量が増えて、重さは少し減ったものの、サイズはかわっていないそうです(つまりはステルス値下げ?企業努力?)。そうか、カプリコがちっちゃくなったのではなく、自分が大きくなってしまったということか・・・、とかおもったりしますね。

カプリコでも特に、あのあたま部分が特においしい。ガブッとかぶりつきたいですね。でも大きそうに見えて、食べたらすぐなくなっちゃうんですね。このあたまがもっと食べれたら・・・(小栗旬風)なんて昔思ったものです。そこで発売されているお菓子。その名も「caplicoのあたま」しかし、パッケージからしてもおかしい、そもそもいろいろおかしい。


明らかに薄いパッケージに厚みがない、触るとなんかボコボコしている。あのおいしいあたまが入っているとは思えない。パッケージもなんか、パリピ感があるし。カプイチロウさんが、女連れで調子に乗っている。帽子のかぶり方がさらにむかつく。

元祖?カプリコとその違いは一目瞭然。どうみてもあたまが入る余地はないのだが。僕の記憶では、もともとカプリコットという名前で発売されて、それほど売れておらず、テコ入れでカプリコのあたまという後付をしたようなそんな、大人の事情を感じる今日この頃。

開けてびっくりっていうか、いやいやどちら様ですか?なんかそれっぽい色合いだけど、でもさ、ちがうんじゃね。カプリコのあたまの部分っていうのはさ、こう、大きくて、カップケーキみたいな形状で・・・。

と、興奮しているいましたが、分かりやすく、カプリコを開封して、あたまを切り落としていました。この部分がうまいんですよね。やっぱりあたまってこれですよね。