チョコがけバウムクーヘンのベストは?エースベーカリー、無印,ファミマ、セブンなどを比較

2022年3月1日似てる商品

チョコがけバームクーヘン美味しいですね。バームクーヘン自体はそれほどなんですが、チョコがかかると異常に美味しくなるのはなんでしょうね。特にチョコが全体にかかっているのは何個でもいけますね。

ちなみにバウムorバームなのかがきになりますね。上にそれほどと書きましたが、嫌いではないんですが、味が単調というか、パサパサして喉が乾く感じがね。だからこそ、外側の甘いところがおいしく、チョコがけが活きるのだと思いますが。

チョコがけバームクーヘンで一番よく見るのはこれですね。エースベーカリーのチョコバームクーヘン、平和堂で8個入り300円程度でしたね。バームクーヘンをカットした扇型のものですね。これはくらしモアというPBですが、エースベーカリーのオリジナル商品と同じですね。ちなみにエースベーカリーはパン屋でなく、名糖製菓の子会社でバームクーヘン専門の会社ですね。

そして無印で見るこのチョコがけカットバウムですね。8個入りですが、こちらは399円ですね。無印良品に行くたびに気なっていたので、購入しました。上のエースベーカリーと比べるとちょっと高いんですが、厚みがありそうですね。これは香月堂という会社ですね。無印以外でもオリジナルでも販売しているようですが、かなりの店を回りましたが見つかりませんでした。

原材料はこんな感じですね。エースベーカリーはお酒が入っていますね。

ちなみに無印といえば、このスティックバウムが有名ですね。これはチョコが全体にかかっていないことと、プレーンのチョコがけないので、今回は対象外にしています。この無印のスティックバウムのように一面にチョコがかかっていたり、チョコがけでないチョコ味の生地というのもありますが、その辺はまたの機会ですね。

あと、チョコがけで言えば、この2種類ですね、扇形でなく、ドーナツ型?ですね。ファミマの「チョコがけバウム」は美味しいと話題のようですね。「しっとりなめらかおとなのばうむ」は駅の売店で購入ですね。ともに200円弱ですかね。「おとなの~」なかなか見かけませんが。

ちなみにエースベーカリーはこんなのもありますね、ホールケーキ並みの大きさで500円程度で売られていますね。チョコバームで個包装ではありますが、あまりにもでかいので、今回は対象外にしています。
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さて、御開帳ですね。エースベーカリーのほうが高級感がありますね。

エースベーカリーと無印を開封しました。エースベーカリーの方が薄いですね。写真ではわかりづらいですが、無印はぶ厚いです。大きさというか、扇の角度というかそれは大体同じですね。


無印は生地が分厚いく、詰まっている感じもあって、ややモサモサ感がありますが、チョコも分厚いのでそれほど気になりませんね。チョコも生地もベーシックな感じで子供でもいける感じですね。

エースベーカリーは生地が薄くサクサクいけます、チョコも薄めのコーティングで、洋酒の香りが少しします。こちらもおいしいですが、チョコがちょっと大人向けな感じですね。少しビターが効いています。

正直どちらもおいしいですが、無印の方が厚みがあって生地がしっかりしているので、食べ応えはありますね。バームクーヘンのパサパサモサモサが苦手ならエースベーカリー、そうでないなら無印ですね。

さて、ドーナツ型、御開帳ですね。見た目でいえば、ファミマの方がきれいですかね。

たべた感じではどちらもうまいですね。ファミマのほうがチョコはミルクの味がしっかりして、きれいなミルクチョココーティングといった感じですね。チョコが薄くパリッとまではいきませんが、チョコが硬めですね。あと、しっとりして軽い食感の生地との相性もよいですね。「おとなの」方はチョコの脂肪分が多く、カカオも濃い感じがしています、チョコがコーティングというか、チョコクリームを塗ったような感じですね。あと、生地が詰まって重たい感じなんでその辺は好みが分かれますが、ファミマは薄いぱりっとしたチョコと軽い食感の生地のハーモニーが心地よく、ファミマの方がおいしく思いますね。

こういうのは見た目も大事なんですが、見た目に美味しそうなのはファミマの方ですね。おとなのは包装がビニール直で、チョコがやわらかいこともあり、コーティングは剥げぎみでしたね。しかし、この2種はお値段もするのですが、先のエースベーカリーや無印よりもしっとりしていて、完成度は高いですね。

でも、残念な点を挙げるとファミマの裏側はコーティングはないんですよね。

全体や断面はこんな感じですね。チョコが結構違いますね。個人的には「ミルクチョコで堅め」でパリッとしそうなのが好みですね。それでいうとファミマが一番理想ですね。生地はしっとり、密度少な目がすきなんですが、それもやっぱファミマですね。

1個重量生地チョコ価格
エースベーカリー25gややしっとり・薄い全面・多い300円/8個
無印(風月堂)35gややしっとり・厚い全面・少ない399円/8個
ファミマ(シェリエ)52.5gしっとり・厚い裏なし・少ない180円
しっとりなめらかおとなのばあむ
(フルール)
69.5gしっとり・厚い前面・多い180円程度

表にまとめるとこんな感じですね。なかなか比較はむつかしいですが、個人的にはいろいろ疑問が解決した感じですね。

まとめると
・エースは大人向け、無印は万人向けでボリュームもあり。
・4つとも極端に差はない。
・価格や味を考慮した総合的な満足度はファミマ。

(2022年1月追加)

セブンで売っていました、チョコがけバームクーヘン。昨年も売っていたようですが、上記比較時には無かったので、季節限定なんでしょうね。無印のバームスティックも夏は販売しないようなのですが、チョコが溶けやすいからでしょうね。

製造は香月堂ですね、無印のチョコがけカットバウムを製造している会社ですね。見た目にはファミマに似ていますが、一回り大きく、チョコが多め(裏側もチョココーティング)、ドライフルーツチップがかかっているというのが違いですかね。セブンらしく、ちょっと高いけど確実にうまいですよ、的な位置づけですね。

さて、開封ですね。パッケージとは違って、チョコがちょっと薄いですね。まぁ、イメージなんで。

たべると、う、うまい。ファミマもおいしいのですが、こちらは生地がしっとりふわっとしていますね。そして、卵が強く感じます。ドライフルーツチップがちょっと酸味があるので、これは好みが分かれますね。しかし、個人的にはかなりありですね。