チョコラングドシャ「ラングリー」「クックダッセ」「ブランチュール」など5種類を比較、違いは
ラングドシャは薄焼きクッキーのことと思っていましたが、サブレやビスキュイと違い、ザラツキがあり楕円的なものなんですね。日本では白い恋人に代表されるような薄焼き、粒が大きく、軽い食感、チョコを挟むというイメージですね。個人的にはミスターイトウの「ラングリー」が定番で、三立製菓の「クックダッセ」もよく見かける感じでしたが、ブルボンのプチシリーズの、「チョコラングドシャ」が目に付きますかね。今回はミルクチョコを挟んだものを見ていこうと思います。
先にも書きましたが、昔からあるのはこの2種類ですね。後で取り上げますがブルボンの「ブランチュール」というのも定番かと思います。三立製菓は源氏パイで有名、ミスターイトウはクッキーでは定番ですね。
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ブランチュールはホワイトチョコが定番ですが、実はファミリーパックにはミルクチョコもあるんですよね。なぜミルクチョコを定番にしないのか謎ではありますが。あとブルボンのプチシリーズ、セブンのPBも比較していこうと思います。
定番のこの2個ですが、説明はこんな感じですね。ミスターイトウのラングリーは3枚縦積×4、クックダッセは個包装ですね。
断面はこんな感じですね。正直なとこと、チョコやクッキーの味自体には大きな差は感じられませんでした。食感で言いますと、ラングリーはクッキーが分厚いのか1枚がずっしりと重く、食べるとややパサパサする感じですね。クックダッセは食感は軽く、サクサク行ける感じですね。ともにチョコクリームは控えめな感じですね。
次はすべてブルボン製になりますね。「ブランチュール(ファミリーパック)」「プチ チョコラングドシャ(本記事は、プチで統一)」「セブンイレブン チョコラングドシャ(本記事では。セブンイレブンで統一)」ですね。プチは裸で入ってしいますね。ブランチュール、セブンは個包装ですね。
開封してみると、ブランチュール、セブンイレブンはほぼ同じ・・・。ブランチュールに波形の模様があるものの、大きさは同じっポイですね。この2個はチョコクリームというよりは、薄い板チョコを挟んでいるという感じですね。食べた感じでは、最初のラングリーやクックダッセと比較するとクッキーが薄く、チョコ感は強く感じますので、トータルの満足度は大きい気がしますね。おなじみのプチですが、チョコ感はそれほどないものの、小さいためか、モサモサ感もなく、パクパクイケる系ですね。
並べるとこんな感じですね。やはり、クッキーが勝つラングリー、チョコが勝つブランチュール+セブンイレブンという感じですね。クックダッセはその中間という感じですね。
枚数 | 内容量 | カロリー/枚 | |
ラングリー | 12枚(3枚×4) | 59kcal | |
クックダッセ | 12枚 | ||
ブランチュール | 10枚 | 78g | 44 |
プチ | 47g | 253 | |
セブンイレブン |
※表は編集中
結論としては以下の通りですね。
・チョコが好きなら、ブランチュール、セブンイレブン
・サクサク感ならクックダッセ
・コスパ、腹持ちならラングリー
という感じですかね。
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