【コーンチョコ・スーパー編】でん六、リスカ、商栄など7種の違いは

2022年3月1日定番 と 派生商品

コンビニ等ではよく見る定番のお菓子ですね。まゆのような形をしたスナックにチョコがコーティングされているアレですね。量が多く、価格もお得なため、コスパ良なお菓子だと思います。

過去、コンビニとトップバリュなど、比較的入手しやすいコーンチョコで比較したことがあります。その後に、スーパーを回って、それ以外のものを探していましたが、意外と見つからず、スーパーのPBを中心にでん六やリスカと違いがあるか見てみようと思います。なお、過去の実績は以下の通りです。
『コーンチョコ』に違いはあるのか『セブン』『ファミマ』『ローソン』『ヤマザキ』『トップバリュー』『でん六オリジナル』『無印良品』の合計7種を比較してみた。

まずは、基本となるのはこの2種ですね。リスカの「チョココーン」でん六の「コーンチョコ」ですね。意外とこれらのメーカーオリジナル製品は売っていませんね。でん六は時々みますが、リスカはいざ探すとなかなか売っておらず、ヨドバシで購入しました。この辺のお菓子は季節性があるのと、大きなスーパーにあるとは限らず、ディスカウントやドラッグストアにあるので、なかなか探すのが大変です。商栄デリシィのオリジナルは見つかりませんでした。

他にはスーパーのPBとして売られているものたちですね。みなさまのお墨付き(西友PB)、生活志向、style one(イズミヤで購入)、あと情熱価格(ドンキホーテ)ですね。

これらはほぼ同じものも思って問題なさそうですね。すべて同じ商栄デリシィ(ロビニア)製ですね。原材料は全く一緒です。カロリーや成分に多少の違いがあるものの、ほぼ同じといって間違いなさそうですね。

その中ドンキの情熱価格はすごいですね。チョコの表面を均一でなめらかになるよう熟練の職人が工夫に工夫を重ねています!とのことですね。でも他と価格一緒です。まぁ、それも含めてドンキっぽいですね。

そして変わり種がこれですね。商栄デリシィですがかるチョコ塩ミルク味、沖縄の青い海の塩というややふわっとしたブランドの塩を使っていますね。どうやら有名なやつのようですが。そして原材料を見ると塩分がすくないという謎、0.1gって・・・。

とりあえず開封ですね。リスカ、でん六、商栄のPBはやる気のあるドンキ、あと商栄の塩チョコもエントリーです。

開封それぞれの見た目ですね。前の時も書きましたが、正直大きな違いはないですね。写真の通りでん六はやや小ぶりでつるんとしたコーティング、商栄(ドンキ・塩チョコ)は少しごつごつして、やや大きめですね。比較するのは初めてですがリスカは小さくて球形に近いですね。

食べた感じでは大きな違いはありませんが、あえてあげるならば商栄が一番ですかね。チョコのコーティングが分厚く、一粒一粒が大きいので、食べ応えがありますね。前回はでん六の方が良かったのですが、あの時は期間限定でチョコ1.5倍のためかとおもいますね。コーン部分は正直多少湿っているような、密度が違うような気もしますが、差は小さく、ほぼ同じと考えて良いかと思います。リスカは粒が小さく、コーンも他2社と比べると軽いように思いますので、ポイポイいける感じですね。この辺は好みのみの問題で優越は無いかなという感じですね。あと塩チョコは同じく商栄のドンキと違いはほぼわかりません。塩は一袋に0.1gしか無く(ドンキなど他の商栄製は0.05g)ですが、リスカ(0.5g)やでん六(0.2g)に比べると少なく、塩味を感じることは無かったですね

内容量カロリー塩分備考
リスカ チョココーン68g3770.5g軽い・小さく球体
でん六 コーンチョコ72g3730.22g小さめ
かるチョコ塩ミルク(商栄)57g3080.1g塩味はほぼしない
ドン・キホーテ (商栄) 60g3200.06g
西友 皆様のお墨付き (商栄) 60g3200.05g
生活志向 (商栄) 60g3160.05g
style one (商栄) 60g3170.05g

表にするとこんな感じですかね。やっぱり商栄は手広くやっているので安定してる印象ですね。

まとめるとこんな感じですかね。
・商栄が入手しやすく、食べ応えもあり。
・ポイポイいくならリスカとでん六もあり。
・どれも大差なくおいしいので、ご安心を