”雀の卵子”や豆菓子の元祖!?大阪にある冨士屋製菓本舗の直売所に行ってみた。アクセスは悪いが平日ならいつでも買うことができる。

行ってみた・やってみた

雀の卵子、名前は聞いたことがありますが、どうやら冨士屋製菓本舗(豆楽屋)という会社が販売しているらしく、しかもそこは豆菓子の元祖のような会社のようです。直売所?があるということですが、情報が少ないので、訪問して確認してきました。

場所は大阪の南部、富田林市にありますね。和歌山と奈良の近くです。車で行くと大阪市内から1時間~1時間半くらいですね。高速では泉北高速を使って310号線が近いですね。阪神高速や近畿道から170号線でも行けますね。電車だと南海高野線、滝谷駅ですね。急行はとまりません。

今回はナビにしたがって、310号線を進んで、松が丘中町という交差点で左折ですね。

そのまま直進しました。スーパーライフを過ぎた当たりで、ナビにしたがって細い道を行きます(道が細く対向車もあって、車を停めて写真を取れなかったですね)ほんとにここであっているのか?と不安になります(直売所あるある)

ナビに従うと着きました。直売所というか、工場があって、その事務所の入口という感じです。工場といってもそれほど大きくないですね。普通に車で通るだけでは気付かないかもしれません。案内板は出ていました。

ちなみに工場の外観です。確認すると車をここに置けました。搬入トラックとかある場合は無理でしょうが。

店内は基本は事務所ながら、手前に棚2台分くらい商品が並べられていました。基本的な商品はすべてある感じでしたね。期間限定品などもありました。この2点を購入。720円でした。左が定番の豆菓子、右は限定品ということでした。

店を出ると車から来た道と反対側を見ました。線路がみえますね。滝谷駅はすぐのようです。

改めて思うと、来た細い道(310号から松が丘中町右折)より、この交差点で曲がった方がよかったですね。こちらも道が細いものの、曲がってから距離が近く、道幅もやや入りやすそうです。

青い表示が説明したルールですね。当初は松が丘中町から行きましたが、迂回するとの道が細くなることは注意です。松が丘郵便局前の方がいいですね。なお、近畿道から170号線も可能ですが、下りるところが少しややこしく、距離もありますね。

では、購入品を開けて行きます。

購入品をたべてみました。左はサマー豆味さんというもので、いわゆるコメダ珈琲の豆やポリッピーに近いですね。ちょっとそれらよりは味が濃いめで外側の殻が多いようにも思います。なんていうんでしょうか、普通にうまいです。右は固めの殻にほのかな優しいイチゴの味ですね。なんというかお上品。ホテルに置いているというのもわかります。

ということで、言いお菓子がお安く買えるので行ってみる価値はあるかなと。といっても、それほど種類がないので、隣の河内長野市や狭山市に直売所ある豆の蔵本と合わせて行くとお得ですね。

ちなみにこちらのメーカーはふるさと納税でも購入可能です。こういうセットをいただきました。

左が雀の卵子ですね。右は購入したものと同じですね。

基本はピーナッツですね。カシューナッツ、アーモンド、大豆や小豆もあります。味もバラエティー豊かで、定番以外でも、カレーなどのスパイス系はもちろん、紫いもやカボチャなどの健康系、エスプレッソや抹茶もあります。そして見た目がきれいですね。

結論としては以下の通りです。
・直売所は工場の事務所で販売している。広くはないが平日日中ならいつでも購入可能
特別安いというよりは、高価なものが少し安く買える。
アクセスは良くないがついでがあれば行くも良し。ふるさと納税でも購入可能

この商品はふるさと納税でも購入できますね。