【小学生閲覧禁止!?】『糸引き飴』(耕生のフルーツ引き)の当たりの数は、大きさの違いを確認してみた

2022年12月11日小学生閲覧禁止!?,行ってみた・やってみた

30個の束ですね。結構な数ですね。やっぱり小さい赤が多いようですね。

ばらしてみました。小さい赤は20個、大きいのは10個ですね。単純に小を引く確立は2/3ですね、ということは結構な確立で大があたるということですね。あと小はともかく大は形状がいびつですね、色によって大きさが違うのか、よくわかりません。

重さを測定しました。小は20個で83gなので、1個は4.15g、大きいほうは10個で65.5ななので、1個6.55g、大体で約1.5倍ですね。おもったほど差ないやん・・・。
恐らくですが、子供の目には2~3倍に見えているとおもうんですね。小さいほうはアポロのような円錐形ですが、大は薄い、楕円形ですね。見た目の差はそのアタリに出るんでしょうね。

しかし、よくよく考えると、大と小だけなのかな?なんとなく、大中小とか段階があるのかとおもっていましたが、数年前ですが、だがしかし、でも4種類の大きさとあるので、微妙に大きさに差があるかもしれません。形からしてある程度ばらつきはあるとおもいますが、念のために確認です。

大の3色をそれぞれ重さを測定してみました。小さい順から、
オレンジは5.3g、青は6.75g、黄色は7.3gとなりますね。形が不ぞろいな上に数が少ないので、断定はできませんが、多少は差があるようですね。この袋に関していうと、一番大きいの黄色ということになります。ちなみに黄色はパッケージからするとバナナ味なんですかね、食べた感じ、多少、バナナの感じがあるようなないような・・・。そして青は?ソーダ?ラムネ?でも、フルーツやないし。

ますます、謎は深まるばかりですが、あまり追及すると、子供の夢を壊してしまいそうなので、この辺にしておきます。しかしながら、こういうTHE駄菓子というものは、なくならずに販売され続けてほしいと思う限りですね。この記事をご覧の方で実際に販売しているものを見る機会があれば、是非ともトライしてください。

まとめると
・小さい赤(イチゴ)が2/3、3回に1回は大き目が当たる。
・今回の分で大きい順は、、黄色>青>オレンジだが、それほどの差はない。
・昔に比べて小さくはなったが、楽しさは変わらない

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