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コスパいいグミは?「つぶグミ」「コグミ」を比較「ちぃぐみ」も大穴?

では、コグミ、つぶグミを開封ですね。こうして見ると、なかなか圧巻な景色ですね。一袋85gですが、器に出してみると、意外と少なく見えるもんですね。

では、フルーツ味を食べ比べてみます。味で共通しているのは、グレープ、マスカット、アップルですね。それぞれを食べ比べてみました。正直な感想としては、コグミの方がしっかりとか果物の香りがしました。つぶグミは、中身(グミ自体)の味は無く。外側の糖衣で味付けをしているようなので(以下のリンク参照)、果汁100%のグミを謳っているコグミの方が果物らしさが出るのかと思いますね。ちなみに硬さではつぶグミの方が、ややハードに感じられますね。
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次はドリンク系ですね。味で共通しているのは、メロンソーダ、コーラ、サイダー/ソーダとなりますね。こちらも味自体はコグミの用がしっかり感じられました。コグミはどれも味がはっきりしており、つぶグミは味の違いが分かりづらいという印象ですね。フルーツ系とも共通しているのですが、コグミは目を瞑って食べても味がわかりますが、つぶグミは少し悩んでしまう、そういう感じですね。

そして、大穴のちぃぐみですね。共通している味はグレープだけですが、食べ比べてみました。個人的には、うーん、ちょっと、好みがわかれるかなという感じですね。外側のスッパイパウダーがあまり好きでないこともありますが、フルーツの味がほとんどしない上に、なんというか味が人工的というか、果物から遠いというか、そういう感じですね。例えば明治の果汁グミならば、口に入れた瞬間に果物を感じることができて、何個も入れてモシャモシャ噛むと、口が果汁にあふれて、まるで果物の宝石箱や~になるんですが、ちぃぐみは、口に入れるとパウダーの酸味が来て、噛み進んで行くと薄っすらと不自然な果物の味がするというか、そういう感じですね。なんというか良くも悪くも子供向けのグミという感じがしますね。

そして、最後にコグミと、明治の果汁グミを比較していきたいと思います。もともとの趣旨はコスパの良いグミを探すということですが、コストのかかる果汁を使用することは原価を考えると難しいと思います。そういう意味ではつぶグミのケミカルな感じや、ちぃぐみも仕方ないといえますが、コグミは量が多く、かつ果汁100%と書いており、味もおいしいです。そこでグミ界のレジェンドであり、昔から果汁100%を謳っている明治の果汁グミとの比較になります。果汁グミは家にストックしていますが、グレープしか共通している味がなかったので、これで比較してみます。見た目の色は同じような感じですね。色に関しては元のぶどうの品種なんかもあるでしょうから、何ともいえませんが、濃そうな味で素敵ですね。食べた印象としては、うん、共に濃厚ですね。違いが判らないくらいに溢れる果汁感ですね。っていうかコグミ優秀やな、コスパええ。

まとめると以下のようになりますね。
・「つぶグミ」「コグミ」がコスパ良いグミの代表だが、コグミの方が味は強い。
・共に85gだが、市場価格は「つぶグミ」の方が少し安い?
・「ちぃグミ」は88gと最も量が多いが、果物感は微妙。
・「コグミ」のフルーツは果汁100%で明治の果汁グミと変わらないおいしさ
・確実にいくなら「コグミ」、少しでもコスパを求めるなら「つぶグミ」「ちぃグミ」

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作成者: jiyuugaoka

普段は品質や検査や書類作成なんかしてる市販のお菓子好き。アレに似ている、昔と何が違う、どれがお得と考えてはいろいろと比較したり考察している