コスパいいグミは?「つぶグミ」「コグミ」を比較「ちぃぐみ」も大穴?

2022年2月9日似てる商品

グミはおいしいですよね。昔からよく食べています。昔はコーラアップか果汁グミとい感じでしたが、今は味もいろいろでスッパイパウダーがあったり、食感、形状ともに様々なものがあります。
「ピュラアルグミ」「ナタデココグミ」の違いは?四角い変わり種グミを食べ比べてみた。

カンロ進化系グミ「マロッシュ」と○△□の「ふわもちかちグミ」はどんな味、中身は?

種類は増えているものの、量が減っているようにも思いますね。既存のものの量が減っているというよりは、いろんな商品が出てきて、それらの量が少ないという感じですね。既存のものが明らかに減るのか悲しいと思いますが、新商品を買うと、これだけ?ということもあり、その辺は改善してほしいと思う、今日この頃ですね。

さて、量が多い、少ないというのは極論、個人の感じ方でしかありませんが、理想は50g以上/100円かなと思っています。子供のころは明治の果汁グミをよく食べていましたが、味によって60-70g程度は入っていたように記憶しています。最近の新商品であれば50g以下というのも良く見ますね。いかにおいしいグミを安く、たくさん食べるか、ということは重要かなと思いますので、コスパよく食べれるグミを考えていきたいと思います。

まずは本命の『つぶグミ』(春日井製菓)ですね。糖衣付きの楕円形、明治のポイフルを意識した感じです。以前から比較していて、
ポイフルよりコスパは良いか、全体的に少し落ちるというのが結論でした。ただ、プレミアムは結構やりますね。過去いろいろ比較しております。

『ポイフル』(明治)の定番品とライバルであろう『つぶグミ』(春日井製菓)の違いはあるのか。色の展開意外に、味の種類や大きさ、糖衣の感じは(フルーツ味&ドリンク味)

『つぶグミ プレミアム』の「濃厚ぶどう」「濃厚桃」は通常の『つぶグミ』と比較して濃厚か。

******



味のバリエーションが豊富ですね。85g入って120円程度で販売されています。ディスカウントなどでは90円程度でも販売されているので、コスパはかなりいいですね。フルーツ系の方は味が「果汁in!」と書いていますね。どうしてもグミは砂糖の塊りのようなイメージがあるので、ゼラチンはもちろん、果汁を謳って、健康的なイメージを持たせたいというのがあるんでしょうね。でも果汁1%でも果汁inなので、そこは深追いはしないでおきましょう。

次は『コグミ』(UHA味覚糖)ですね。UHA味覚糖も最近はグミに力を入れていますね。「忍者めし」や「シゲキックス」は定番ですが、「さけるグミ」や「コロロ」のような斬新な商品も出しています。また、「つむグミTETRIS」「リンググミ」などの遊べる系グミにも力を入れていますね。最近は「グミサプリ」なんかもやっていて、グミのオールラウンダー感がある会社ですね、もともとは「おさつどき」や「サクランボの詞(今年終売)」なんかのイメージですけど。
https://www.uha-mikakuto.co.jp/catalog/snack/sn01.html(公式 おさつどき)

それはいいとして、こちらも味のバリエーションが豊富で、かつ85g入って120~150円程度で販売されています。ディスカウントなどでは100円を切ることはないかな、という感じですが、コスパはそれなりにいいですね。価格ではつぶグミには劣るイメージではありますが。ちなみにフルーツ系の方は「果汁100%」と書いていますね。果汁100%でこの量はかなり優秀なんじゃないでしょうか。

この2種類は大体、どこでも置いていますね。つぶグミはポイフルのオマージュ感はありますが、キャラがかわいかったり、プレミアムがあったりと色々と頑張っている印象ですね。味の種類が多いこともあり、組み合わせの可能性なのか「美味しさ無限大!?」って書いていますね。

あとはこの2トップに食い込むかもしれないのが、カバヤの「ちぃグミ」ですね。なんと85gよりも多い88gも入って100円少々で売られています、必ずあるわけではありませんが、大き目のスーパーに行けば買えると思います。