満月ポンの濃い~味、は醤油の量が約1.5倍。食べ始めはそれほどだが、食べるほどに感じる濃厚な味
最近、定番商品の派生品が増えていますね。ジャンボサイズ、コラボ、チョコがけ、などありますが、やはりこれですね。定番の味が濃いやつ。そう、濃い~味 満月ポンです。
満月ポンとは
満月ポンといえば、大阪で昔から食べられているお菓子です。醤油味でカリカリのバキバキ。割れてたり、濃さにムラがあったりと何かと懐かしい感じがする定番のお菓子です。
濃い~味満月ポンとは?
その満月ポンには濃~味があります。パッケージデザインや色が似ており、気づかない人もいるかもしれませんが。最近スーパーでよく見かけます(大阪だけ?)
お醤油約1.5倍ということです。濃いことへの説明が結構斬新で霧吹きで吹き掛ける長さが11秒→16秒って、1.45倍ですよね。四捨五入すれば1.5倍ですけど。いいんだよ細けぇことわ、と言う感じでしょうか。
原材料・カロリーは?
濃いを唄うからには特別に香辛料などを使っているのかと思ったら、醤油オンリーです。濃い系は出汁系の調味料が増えたり、七味や胡椒が入ることもありますが、こちらは純粋に醤油の吹き付け時間だけみたいですね。
ということで、カロリーはもちろん、他の栄養素も同じか・・・・と思いきや、食塩のみ多め。これも醤油効果でしょうか。
では、ご開帳です。
とりあえず5枚ずつ出してみました。見る限り濃い方がやや色が濃いかな・・・・。
もっとも濃いやつの濃いやつと通常の薄いものではこれだけの違いがあります。
中身に染み込んでいるということでも無さそう
比較
濃い~を食べた印象としては、言われてみたら濃いかな?という感じです。当然、醤油が多くかかっているということと、もともと厚みや濃さにムラがある商品なので、なかなか難しいのかなと。ただ、濃いを食べ続けるとかなり醤油の口になります。喉の奥に醤油が濃さがたまるような感じです。
まとめ(結論を3行で)
・濃い~というのは醤油を吹き掛ける時間が約1.5倍
・見た目は濃いくらいで、極端な違いはない
・食べ続けると、かなりの醤油感