『キャベツ太郎』など太郎系スナック3種、小袋、大袋を比較。裏の謎の紹介文も確認すると想像以上にカオス

2024年2月4日定番 と 派生商品


太郎さんシリーズは数あるものの、有名で大袋もあるということで、『玉葱さん太郎』『もろこし輪太郎』も取り上げていきます。なんで、玉ねぎはさん付け?キャベツは呼び捨て・・・。

早速気になるのが、キャベツ太郎、色が違いすぎ・・・大袋はカエルは黄緑ですが、小袋はヨモギ色ですね。帽子の色も全然違うし。うーん、駄菓子っぽい。

そういえば、太郎シリーズでは、パッケージ裏側の説明が地味に有名らしいです。気づかなったのか、忘れていたのかはわかりませんが、初耳です。

太郎シリーズでなく、菓道のお菓子には入っているかもしれませんが。キャベツ太郎の説明はこの通りです。大袋も小袋も内容は同じですかね『通信簿に関係なくおいしいヨ!』というのがかわいいですね。

玉ねぎさん太郎の説明は、大袋と小袋で異なりますね。小袋は「もりもり食べてもりもり勉強した・・・。先生『大変よくなりましたねネ』・・・・玉葱さん太郎はおいしいヨ!妹にもおしえてあげてネ。」よくわかるような、よくわからないような説明が書かれています。大袋はそれらがなくなって「ご賞味ください」程度で終わっているので、何があったかちょっと気になりますね。無邪気だった少年が大人になったか、小袋は子供向け、大袋は大人向けなのかなと思いますね。

もろこし輪太郎はさらによくわからないですね。『アメリカ生まれの育ちは茨城県㈱菓道です』⇒『育ちと味の良さ、輪になっているのが特徴です』⇒先生『なぜ輪になっているのか』⇒『味が見通せるから』という流れるような意味不明な会話が繰り広げられます。転校生が自己紹介をして先生が質問をしたような状況??なんだろう、味が見通せるって。このあたりの混沌は本当に駄菓子だな、という感じです、おもろいけど。