明治『マーブルチョコ』に似ているお菓子『M&M’S』『フルタ』等と違いを比較。後日『わなげチョコ』も。

2022年11月27日似てる商品


マーブルチョコ、見た目もきれいで子供のことは頻繁に食べていました。今でも時々食べますが、プチアソートのことが多いですね。
明治のミニチョコの詰め合わせ『プチアソート』の中身は定番のものと違うのか、そもそもオトクなのか
1本食べても、大人には量が少ないというか、ちょっと物足らない感じはあります。よく比較されるのが『M&M’S』ですね。こちらも定番でよく比較されています。あとはフルタ製菓さんですね。わなげチョコ、メガネチョコが有名ですが、実はダイソーに『カラフルチョコ』という名前で大袋で販売しています。もちろん100円(税抜き)ですが、かなりの量が入って、お買い得な感じですね。あとは、コスパといえば、そう『業務スーパー』こちらにもドイツ製のマーブルチョコが販売しています。パッケージは他の者に負けず劣らずかわいいのですが、量もなかなか多そうですね。100円程度で購入出来て、マーブルチョコと比較となると、このあたりかと考えています。ちなみにフルタ製菓の『わなげチョコ』『メガネチョコ』は50円程度なので、『カラフルチョコ』に代表してきてもらった感じになっています。

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あと、他のメーカーを上げるなら、スーパーコンビニでよく見るカギチョコ(チーリン)や高岡食品なんかもマーブルチョコは扱っていますね。広い意味では占いチョコなんかも糖衣チョコで味は一緒ですよね。
*高岡食品 オパールチョコ
https://takaokachocolate.co.jp/products_category/catalogue4
*チーリン プチプチ占い 等
http://www.chirin.co.jp/


4つをすべてだしてみました。なかなか壮観ですね。っていうか青ってあまり食欲が出ない色と言われますが、結構見えていますね。量で見ると、カラフルチョコ(フルタ)や業務スーパーのものが、圧倒的です。見た目としては・・・

・マーブルチョコ・・・落ち着いた目立ち過ぎない色合い。
           昔は青が無かった気がする。
           キャラクターのプリント付き

・M&M’S・・・色は濃い目、Mのプリント付きだが、ややかすれている。

・カラフルチョコ(フルタ)・・・見た目に一番調和がとれている。
                子供が見ても好きそうな色合い。

・業務スーパー・・・M&M’Sに似た色合い。
          色は濃い目だが、M&M’Sほどではない。

という感じでしょうか。


それぞれの色を見てみます。こうしてみるとなかなか特徴がありますね。その中でも青が各メーカーの特徴を表していると思いますね。マーブルはパステルカラーのサックスのような色。M&M’Sは濃いめのネイビー。業務スーパー水色と青の中間くらいですかね。

食べた感じでは、マーブルチョコ(明治)とカラフルチョコ(フルタ)が近い感じですね。違和感なく、食べれるというか。M&M’Sは外国のチョコによくある独特のにおいとチョコの濃さが人を選びますかね。業務スーパーのものは、独特で外国チョコ独特の感じはありませんが、変わった甘さですね。綿菓子のような口に残る甘さというか、特殊です。

あと、見た目でいうと、外国(M&M’Sと業務スーパー)は形が歪であったり、欠けているものも一定数ありました。袋に入れているだけなので、仕方ないとおもいますが、こういうところも日本のメーカーと差がでますね。

結論としては、フルタでいいと思いますね。味、量ともに問題ないと思います。

(※次ページに後日、わなげチョコと比較した内容も記載しています)

おはじきのようなカラフルな糖衣チョコ、そう、マーブルチョコです。子供の頃によく食べました。7色の色合い、卒業証書を入れるような容器、シール付き、もう子供が好きな要素を詰め込んだかんじですね。マーブルチョコ自体は海外で昔からあるようで、明治が元祖というわけではないようですが、日本では元祖のように思われていますね。同じくらい古いであろう、フルタ製菓『わなげチョコ』と比較してみます。なお、フルタ製菓には他にもメガネとしても遊べる『ハイエイトチョコ』やダイソーでちょっと多めの袋タイプも売っていますね。その辺りとの違いは後々考えるとして、今回はマーブルチョコとわなげチョコを比べてみます。

わなげちょこはスーパーでも売っていますね、今回はダイソーで購入しました。開封するときに驚いたのが、わなげチョコの金の部分です。昔はアルミで一つずつ出せるようになっていたと記憶していますが、今はアルミっぽいフィルムになっていますね。強度があるために1粒ずつ明けることは難しく、フィルムをぺりぺりと剥がしていくこととなります。確かに昔のアルミではごみの分別が大変なので、プラスチックで統一するのはエコですね。だた、子供が一粒ずつ出せなくなったことは少々寂しいですが。

個数などは下図の通りですね。わなげはマーブルのほぼ半値ですが、量は結構ありますね。マーブルは青がありますね、昔あったっけ?あと絵がプリントされていてかわいいですね。食べた感じでは素人には違いはわかりません、チョコのグレードは違いそうですが、味オンチには何とも・・・

項目マーブルチョコなげわチョコ
個数36個26
価格120円程度50円程度
名称チョコレート準チョコレート
備考青あり、絵、シールあり

断面です、マーブルの方がきれいに割れる気がしますが、大差はないかな。うーん、どちらを食べるかは好みですね。

※2021年06月13日追記 ミニストップにも置いていましたね。PBで100円フルタ製菓ですかね。カラフルチョコに似た感じでしたね。

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