『ぷくぷくたい』は『カプリコ』の代わりになるのか,ぷくぷくたいの中のチョコはシッポまで入っているのかも確認。
ぷくぷくたい・・・比較的新しいお菓子と思いますが、どこでも売っていてもはや定番ですね。味もいろんなバリエーションがあって、受験シーズンもよく見ますね。1個50円という価格と鯛の形という縁起のよさがすてきだと思います。見るたびにカプリコと同じような感じかなと思っていたので、違いを見て行こうと思います。違いも気になりますが、ぷくぷくたいのシッポまで餡(チョコ)が入っているか気になっていました。ちなみに、ぷくぷくたいは16.5g、カプリコは1個34gなので、ほぼカプリコの半分の量となります。エアインチョコとモナカ(コーン)という組み合わせで似ていますが、むかし「ぬーぼー」というてよく似ている、モナカにエアインチョコが入っているお菓子があって、当時ドはまりしていましたね。たしか50円でした。エアインチョコというものが初めてで、口どけに驚いたことを記憶しています、キャラ(ぬーぼー?)も黄色い体のマシュマロボディでかなりのインパクトがありました。とおもったら、お菓子はないものの、キャラはHPがあり、謎ですね。
https://www.morinaga.co.jp/noobow/
以上の通り、価格と量で考えると「ぷくぷくたい2個」≒カプリコ1本となりますね。まぁ、こんな感じですね。
開封してみました。たいは見た目大きいですね。ただ、厚みがあまりないですね。立体的に見ると、カプリコのアイスの形が際立ちます。
それぞれの断面です。思ったよりきれいに切れました。いろいろ切っているので、包丁の技術が向上したように思います。ぷくぷくたいの断面はキレイですね。シッポは残念ながら、チョコは目一杯は入っていませんが、充分だと思います。カプリコは底の方が密度が濃いですね。たまたまなのか、そうなってしまうのか。比べてみると気泡の感じとかは同じように見えますね。
ちなみに、過去カプリコとミニカプリコ、カプリコのあたま の断面を比較したことがあります。その時に結果以下になります。
『カプリコのあたま』は本当にあの『カプリコ』のあたまと変わらないのか、『カプリコのからだ』もあり
実際食べて、チョコも比較してみました。ぷくぷくたいは滑らかで口の中でスッと消えていく感じですね。カプリコは硬めでチョコの味がしっかり。ザクザクと食べれますね。食べた印象としては、ぷくぷくたいは、モナカがメインというか、そちらが強いですね、チョコの存在感はあまりないというか。あと、食感が少しぬーぼーよりな気がします。カプリコはあたまのザクザク感が心地よく、食べた後に大いなる満足感がありますね。結論としては、ぷくぷくたいが2個あっても、カプリコには及ばないかなと思います。だだ、同じように見えて、違うお菓子という感じがしますので、比較はあまり意味がないように思いますね。
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