夏チョコ?焼きチョコ「ベイク」セブンの焼きショコラ2種、焼きチョコブラウニーの違いは?

2023年4月8日似てる商品

夏は暑い、チョコが溶ける、だから売っていない。そんな時に異彩を放つのが焼きチョコですね。特に森永の焼きチョコ「ベイク」は定番の夏チョコです。外側がカリっとしており、多少の熱でも形状を維持してくれますね。ただ最近は売り上げが芳しくなく、SNSにて有償で買わない理由を募ると多くの意見があったという悲しい?歴史もありますが。

ベイクの隆盛はいいとして、他に焼きチョコが無いか探してみました。そんな中でセブンにも以下がありました。
・「サクッとこんがり焼きチョコ ショコラ」・・・新商品、森永製(ベイクと同じ工場)
・「しっとり濃厚 ひとくち焼きショコラ」・・・以前から販売、東ハト製
明らかに違う商品ですが、もうちょっとネーミングで差別化できなかったのか?という疑問がありますね。セブンは浸みチョコでも似たような製品を展開していたので、ちょっと脇が甘いなとは思っています。とりあえずセブン(森永)、セブン(東ハト)と表記します。
【チョコしみ菓子・コンビ二版】セブンのしっとりチョコ、ローソンのしみチョコ?などをを比較
セブン以外のコンビニでは焼きチョコは無いと思っていましたが、よく見ると、ありました。ファミマ「焼きチョコブラウニー」厳密にはパン?かスイーツですが、しっかり焼きチョコらしき、かたまりが乗っています。ちなみにこれはヤマザキパンですね。

これら以外は見当たりませんでしたね。ちなみに昔グリコでも「焼きチョコ?」という変わった名前のお菓子がありました。表面にカカオパウダーがついた、ホロリとした独特な食感でした。懐かしむ声も多そうですが、見なくなって結構経ちますね。とりあえず今あげた4種を比べていきます。

まずは基本がこの森永ベイクですね。昔はトレーに裸で入って12粒(10粒?)120円程度でしたが、今は個包装で8粒120円くらいで販売されています。ファミリーパックもありますね。個包装25粒入って300円前後かなと思います。実質値上げと言えなくもないですが、SNSで売り上げ減を嘆くくらいなので、致し方なしなのかなと思ったりもします。

キャラに名前があるかはしりませんが、チョコが口や手に付いた子供が「こうならない」というある意味わかり易い表現ですね。アウトドアOK感が結構出ています。

セブンの2種類はこれですね。名前は似ていますが、食感は違いそうですね。左は森永製でベイクにそっくりですね。底部分に色の違う層があったりと、違いはあるようですね。


では、開封です。ベイクとセブン(森永)はよく似ていますね。セブンの方が下の方が色が違っています(極端な話富士山のような)ベイクは一体物という感じですからね。セブン(東ハト)は一口サイズのクッキーのような見た目ですね。