【ピーナッツチョコ・コンビ二編】セブン、ファミマ、ローソンなど5種を比較

2024年2月25日コンビニ比較

100円程度で買えて、チョコ好きにはありがたいお菓子ですね。コンビニはもちろん、スーパーやドラックストアでも大体置いていますね。あと、価格の割に量が多いですね。麦チョコやコーンチョコもどこでも置いていますが、量は多くありません。しかし、これらは70g前後入っており、満足度も高い商品です。
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『コーンチョコ』に違いはあるのか『セブン』『ファミマ』『ローソン』『ヤマザキ』『トップバリュー』『でん六オリジナル』『無印良品』の合計7種を比較してみた。

と言いつつも、差別化は難しいお菓子かなと思います。基本はローストピーナッツについて書かれており、それが香ばしいとか、カリカリという感じかなと思います。パッケージを比較しても、謳い文句に大きな違いはありませんね。気になるのが、デイリーヤマザキのピーナッツチョコはシリーズ№1の売り上げだそうです。それ以外のコンビニでも売り上げ上位に入っていることでしょう。

製造メーカーもいくつかあり、しのぎを削っています。セブンは「でん六」。豆菓子で有名ですね。

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デイリーは「大一製菓」ディスカウトなどのでナッツチョコを販売しています。それ以外は「正栄デリシィ」、チョコレートPBの定番ですね。ちなみに100円ローソンにも置いていますが、正栄デリシィで72gですね。

では開封していきます。この状態で見ることって本当にないですね。当然ですが、こうして見ると、チョコの色や形状にも差があるように思えますね。

形状は一般的にはナッツがゴツゴツしたスライム、というのをイメージしますが、セブン、デイリー以外は長細いものや歪なものもありますね。見た目だけの問題ですが、この変は差がありそうですね。チョコでいうと、セブンと、ミニストップはミルクチョコという感じの茶色、ローソンはビターっぽい黒、デイリーも黒っぽいかな。ファミマは中間という感じですね。

食べた印象としては、セブンイレブンが一番おいしいと思いました。なんというかミルクチョコとナッツが調和してる感じがしますね。ミルクの程よさとナッツの適度な硬さ、量が素晴らしいという感じですね。一見同じように見えても、セブンはちょっと違うということがありますね。以下の記事ですね。やはり№1の風格と言わざるおえませんね。
『コーンチョコ』に違いはあるのか『セブン』『ファミマ』『ローソン』『ヤマザキ』『トップバリュー』『でん六オリジナル』『無印良品』の合計7種を比較してみた。

逆にデイリーは一番口にあいませんでしたね。ナッツが少ない割りに、チョコの味がしつこく、なんというか量は多いがクドイ感じがしました。ローソンは少しビター感があって、個人的にはあいませんね。まぁ、No.1なんので売れているんでしょうが、個人的にはデイリーヤマザキのPBなら他にいいものがありますね。ファミマ、ミニストップはそれら程、特徴がない感じでした。

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『コーンチョコ』に違いはあるのか『セブン』『ファミマ』『ローソン』『ヤマザキ』『トップバリュー』『でん六オリジナル』『無印良品』の合計7種を比較してみた。

ナッツも特徴があるのでしょうが、なかなか違いはわかりませんね。チョコと一体となった状態での判断となりますね。

内容量カロリー製造チョコ備考
セブンイレブン75g428でん六ミルクナッツとチョコのバランスが一番よい
ローソン72g405商栄デリシィビター全体的にやわらかい
ファミリーマート75g431商栄デリシィ
ミニストップ72g416商栄デリシィミルク
デイリーヤマザキ80g453大一製菓ナッツが少なく、チョコがイマイチ

表にまとめると上記のようになりますね。

結論としては以下の通りですね。
・セブンがバランスが取れて一番おいしい
・デイリーヤマザキはいまいち、量で選ぶならあり。
・ビターならローソン、他は大差なし。
・やっぱりでん六がおいしい

という感じでしょうかね。