『ビーノ』『さやえんどう』どちらが健康的?違いは?セブン、ファミマ、イオン、ライフのえんどう豆スナックとも比較

2022年3月3日似てる商品

調べるまで意識していなかったんですが、これらのスナックの材料って、「枝豆」でなく「さやえんどう」なんですね。言われてみればそうなんですが。今更おどろきました。その「えんどう豆」を使用したスナック。定番の『ビーノ』(東ハト)と『さやえんどう』(カルビー)はもちろん、それ以外でもPBで販売されているえんどう豆系のスナックを比較していきたいと思います。ちなみに比較するのは塩味や塩コショウ味に限定して考えていきます。『ビーノ』は公式HPに「のり塩味」「堅焼きビーノ」もありますが、それらは対象外としました。
https://www.tohato.jp/products/beano/

ちなみに枝豆系も一緒に比較しようかと思いましたが、数が多いのと種類が多すぎて断念しました。今更ですが、さやえんどう≒グリーンピース、枝豆は大豆なので、違うものと考えた方がよさそうですね。

色々購入しましたが、似ている商品が8種類あります。比較する順番としては、

・『ビーノ』(東ハト)と『さやえんどう』(カルビー)
 ↓
・『ビーノ』系PBを比較
 ↓
・その他のPBを比較
 ↓
・まとめ
です。


まずは、『ビーノ』(東ハト)と『さやえんどう』(カルビー)を比較していきたいと思います。形状や食感が違うことはわかっていましたが、ちゃんと比べたことがないので、比較していきます。ちなみに、個人的には野菜としてのさやえんどう自体は、それほど好きではなく、グリーンピースは苦手ですね。でも、なぜ、これを買うのか?なんか、他のスナックと比べると健康的な感じがするというか、罪悪感が多少、やわらぐからですね。やっぱり、ポテチがカラダに悪いとか、言われなくても分かっているんですが、やっぱり、食べたいんですね。たまにこの手の野菜っぽいスナックを挟んで、だましだまし生きる、まぁ、そんなもんっすよね。

まずは、原材料ですね、どちらもえんどう豆ベースではあるようですが、使われているものは異なっていますね。『さやえんどう』の方がシンプルですね。『ビーノ』はいろんな味が入っていそうですね。

健康を考えると、量とカロリーですね。かさとしてかわりませんね。左の『さやえんどう』が67g/317kcal、『ビーノ』は70g/430kcalですね。スナックはポテチが60g程度なんでそこそこの量は入っています。