チョコプレッツェル、カルディ、ブルボン以外に謎のイトウ製菓製も

2022年3月1日似てる商品

プレッツェル×チョコ、絶対に外さない組み合わせですね。広義にはポッキーも入ると思いますが、今回は海外に多い、結んだような形のプレッツェルにチョコをコーティングしたものを比較していきたいと思います。それ以外でもチョコを練り込んだ、ツマミっぽいものもあるので、そちらも見ていこうと思います。

出典:Wikipedia様

ちなみに、プレッツェルはもともと海外のお菓子で、パンのような大振りなものがメジャーなんですかね?日本ではほぼみませんが。独特の食感や色は焼く前に水酸化ナトリウム水溶液につけからなんですね。それが二酸化炭素と反応しているんですね。へ~。ちなみにあの形の由来は諸説紛々らしいですね。そりゃそーだ。

一般的に購入できるのはこのあたりかなと思いますね。左からカルディ(298円)、イトウ製菓、ブルボンですね。ブルボンは大き目のスーパーでは置いていますね。これは大型のキャンドゥで購入しましたが、スーパーでは150円程度ですかね。イトウ製菓はたまたま見かけて購入しましたが、それ以降見たことないし、ネットにもない・・・、300円くらいだったかな?甘×塩が魅力的ですね。

特に定番となるとこの、カルディかなとおもいますね。結構な量が入っていますね。アメリカ製でいかにもという感じが素敵ですね。

あとはコーティングではありませんが、チョコを練り込んだタイプですね。無印では以前から見ますね。あと、ダイソーで購入したものもあります。製造メーカーは一緒ですね。原材料も近そうですね。

開封してみました。と言っても結構食べてしまったので、量は参考になりませんが・・・。

まずはチョコがけの3種類ですね。なんだろう、顔に見えてきた・・・。カルディは白っぽく(油分が浮くファットブルーム状?)、チョコ多めですね。イトウ製菓はキレイな形で程よくチョコがかかっている感じですね。ブルボンはチョコ多めですが、一口サイズという感じですね。

食べた印象としてはカルディはいわゆる「お土産でもらう海外製チョコの味」ですね。ちょっとクド目でミルク感が少ない感じ、チョコもたっぷりかかっています。プレッツェルは香ばしいですが、ややしっとりしていますが、総合的には普通においしいです。
イトウ製菓は、うまい!です。塩っ気があって、チョコと甘じょっぱさがクセになりますね。プレッツェルも香ばしくいくらでもイケる感じですね。チョコにコクがあってしっかりかかっている。大きさも程よく、かなりおいしいですね。
ブルボンもイトウ製菓に似た感じですが、それほど塩っ気が無く、日本人向けのチョコプレッツェルという感じですね、量や大きさではちょっと物足らないかなと思いますが、こちらも普通においしいですね。

次に無印、ダイソーで買ったプレッツェルですね。こちらはメーカーが同じでかつ、原材料も同等なので、食べた感じではほとんど区別がつきません。写真取ってからどちらかわからなくなったくらいに区別がつかない感じですね。硬めですが、チョコの風味がして普通においしいですね。チョコがけ程の満足感はないですが、ツマミによさそうですね。ボリボリいけますね。

こうしてならべてみるとイトウ製菓はやはりおいしいですね。今までの記事では、正直イトウ製菓はいまいちなことが多かったんですが、これはかなり一押しですね。
チョコチップクッキー、森永、ブルボン、フルタ、イトウ製菓の違いは?

三立製菓「いちごパイ」の代わりは?4種類揃えたが答えは出ていた

「アメリカンソフトクッキー」と『カントリーマアム』の違いは?ダイソーの似たクッキーも比較

内容量カロリー塩分プレッツェルチョコ
カルディ THE PRETZEL 102g4701.8gしっとり海外向け
イトウ製菓 プレッツェルチョコレート80g413g1.6g塩味しっかり日本人好み
ブルボン プレッツェルショコラ48g229g0.6g日本人好み
無印 プレッツェルチョコレート 46g231g0.08g
ダイソー プレッツェルチョコレート40g198g0.07g

表にまとめると上記のようになりますね。

結論としては以下の通りですね。
・チョコがけプレッツェルで言えば、イトウ製菓が一番。見かければ買い。ブルボンは次点
・手軽に、大量にということであれば、カルディで。
・ダイソー、無印でも練り込みタイプがあり、外しはしない。