【2021年度版】『ドンタコス』『ドリトス』コンビ二の似ているトルティーヤ・チップス6種の違いを比較してみた。
まず、誰もが知っている『ドンタコス』と『ドリトス』を比較します。パッケージを見てみます。似ている印象であったものの、デザインは違いますね。ドンタコスはのCMを彷彿とさせるハイな感じですね。ドリトスは王者の風格を感じるシンプルなデザインです。（※2023年1月時点ではチリタコス味は終売、チリトマト味になっています）
というものの、ともに『チリタコス』と『メキシカンタコス』味を謳っており、それらにどのような違いがあるかわかりませんが、差別化をはかっているんでしょうか。しかも、写真のタコスも似ており、間違えて買ってくれないかなぁ？とお互い思っていそうですね。
ドンタコスのパッケージです、安定の陽気感、見ているこちらまで踊りだしそうです、というか90年代辺りのステレオタイプな南米のイメージというかわかりやすくていいと思います。チリってこんなんでしょうか？
あと地味にポリンキーもいますね。陽気つながりか。
逆に、ドリトスはシンプルで、情熱的な赤色ですね。ちょっと高級感を出そうとしてますかね。その割に世界一2回謳っていますね。
開封して『ドンタコス』と『ドリトス』を比較してみます。見た目にはドンタコスの方が赤いですね。見た目には辛そうですが。あと大きさはドリトスの方がでかいですね。
食べた印象としては、『ドンタコス』は、口に入れた瞬間は酸っぱいものの、後から旨味と辛みが来る複雑な味です。『ドリトス』は口に入れた瞬間にトマトとバジルのような強い味がしますね。少し辛みのあるピザソースのような感じですね。