【2021年度決定版】ポテチやお菓子用トングの違いを比較。アマゾン、ダイソーなど100均で購入。在宅時も手を汚さずお菓子が食べれる。
まずはアマゾンで購入した3点ですね。いずれも特徴はありますが、基本的に軽量なプラスチック製ですね。それぞれ特徴はありますが、どれも平たい場所に置いても先端が付かない、先がギザギザがあってつかみやすい、というのは共通した機能です。また、それぞれ特徴がかいてますので、ご覧頂ければと思います。
・青(田辺金属製 385円)・・・中央引っ掛けてコンパクトにできる。クリップ付きで袋を閉じれる。
・白(skater製 280円)・・・どちらでも置けて、先が汚れない。フォークのように使える。
・黒(サンクラフト製 260円)・・・握っても、箸のように持っても使いやすい
ちなみに、愛着を持って使う為にはデザインも大事かと思いますが、白(skater製)はチョット劣りますかね。
※それぞれの製品にカラバリがあって、色によって変わります。価格は購入時のものです。
次に百均で購入した、キャン★ドゥ製の「手の平型」、ダイソーの菜箸です。アマゾンの3種ような機能はなく、挟むことに特化した感じです。なお、キャン★ドゥの方が見た目がかわいいということで、ちょっと流行ったと思います。かわいいのはいいですが、口に入った時の感じはどうなんだろうか、という疑問はあります。近いものはアマゾンにありますね。
あとは参考ですが、昨年?セリアで購入したポテチ用トングです。1年くらい使っていますが、かなり使いやすいです。しかし、今回購入したアマゾン系と比べると、シンプルな感じはしますね。でも、アマゾンでも同じようなものが売っていましたね。あと、つかみやすいステンレス製のトング?も家にありました。こういう感じのヤツも多く売っていましたね
そろそろ、比較していきます。まずは、これを試してみます。半分程度になったポテトチップスですね。これをトングで食べやすいか否か・・・。すべて試しましたが、どれも問題なくつかめますね。ただし、使ってみてわかりましたが、開閉の固さ、先端の形状、全長によって、かなり使用感に差が出ますね。あと開閉の固さや先端の形状からの結果と思いますが、使っていると先端が交差する(先端がクロス箸になる感じというか)のは地味にストレスを感じますね。軽い取り回しでポイポイつかめるというのは地味ながら、重要な要素だと思います。
使っていて気になったのは青(アマゾン購入 田辺金具製)ですね。関節部が柔らかい為か開閉が軽すぎるように感じます。また、先端が細い為ちょっと力を入れると先端が交差して使いづらいですね。あと、キャン★ドゥの赤いヤツも掴み辛い、短い、開閉が硬い、口に入れた時に違和感があると、いいところはありませんでしたね。あと、ダイソーの茶色い菜箸もチョット取り回しが大きいですね。スナック用ではないので、仕方ないですが。
次に、在宅時にお菓子を食べるとして、食べづらい、手が汚れるもので試してみます。
・球状ラムネ・・・粉が付着、球形で掴みづらい。また、チョコボールなどよりも大きく口を広げたり、厚みがあるものを掴めるか検証
・ソフトイカフライ・・・油が多く滑りやすい。硬さが無い。マックフライポテト状だが、より条件が悪いとして採用。
・チョコフレーク・・・小さく、形状がバラバラ。纏まっていたり、離れていたりと様々。手が汚れるお菓子の代名詞、森永の定番でしたが、手が汚れてスマホが触れないので、生産終了という哀しい話も。
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