ギンビス『しみチョココーン』スーパーでの大袋と、ローソン、ファミマPB、スティックタイプなどを比較

2022年2月6日定番 と 派生商品

『しみチョココーン』嫌いな人はいないんじゃないでしょうか。コーンスナックにチョコレートが浸み込んでおり、軽い食感とチョコの味でいくらでもイケる、そういうお菓子かと思います。最近はこういうチョコを含侵させた製品が色々でていますね、果物のいちごにチョコの味を含侵させているものも最近見かけます。子供の頃はなかったので、技術が進歩していると感じますね。食感や味もさることながら、夏場に溶けにくいというメリットもあるようですね。

『しみチョココーン』は東京の「ギンビス」さんが製造しています。『アスパラガス』というビスケットや『たべっこどうぶつ』でも有名です。名前は銀座とビスケットに由来しているそうですが、工場は茨城です。『しみチョココーン』は星形のコーンにチョコがしっかり浸みこんでいます。この黄色いパッケージはよく見ますね、インベーダーのデザインのものもあります。それ以外でもBPでファミマ、ローソンにおいていました。wikipedia先生によると、co-opでもBPがあるようで、食感が違うとありますね。初耳です、こちらも機会があれば、取り上げてみたいですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%B9


上記3点(スーパーで販売しているオリジナル、ファミマ、ローソン)の袋以外のしみチョコシリーズを集めました。基本はしみチョコながら、さまざまな種類があるもんですね。これ以外にも「しみチョココーン6P」「クリスプミルク味」というのもありますが(2021年04月時点)、残念ながらお目にかかることが出来ず、今回は断念です。
https://www.ginbis.co.jp/product/shimicorn.html

派生商品の中で、個人的に好きなのは、ファミマPBの『チョコがかかったしみチョココーン』ですね、ギンビスの公式HPにはありませんが。チョコがかかったというか下半分を浸けたというかそんな感じですね。これはチョコが濃厚でサクサク感は少し落ちますが、しっとりしていておいしいですね(2022年時点販売なし)