ギンビス『しみチョココーン』スーパーでの大袋と、ローソン、ファミマPB、スティックタイプなどを比較

2022年2月6日定番 と 派生商品

ちなみに、同じようなチョコが浸みている系でこれらがありますね。「リスカ」の『しっとりチョコ』もよく見ますね。ちなみにセブンイレブンのPBでしみチョコ系はこのギンビスはなく『しっとりチョコ』ですね。それ以外にも『しみこみチョコラスク(でん六)』になりますね。これらも興味があるので、今後また、比較していきたいと思います。ショコラリングはしみているかよくわかりませんが、近いイメージがあるのは私だけでしょうか。

数が多いのでちょっと大変そうですが、まずは定番の黄色いパッケージ「しみチョココーン」を開封します。公称70g、実測もそんなもんですね。35個入っていたので、一つは約2gと思われます。

次に、ファミマPB、ローソンPBも開封しました。それぞれ63gです。見た目も同じですね。パッケージにギンビスのロゴも入っているくらいなので、基本は同じ製品とみて間違いないでしょう。コンビニPBは商品名や会社名が表に出ていれば基本はオリジナルと同じかと思っています。他の製品でもその傾向はありましたね。
『ドンタコス』(湖池屋)や『ドリトス』(ジャパンフリトレー)など、トルティーヤ・チップス6種の違いを比較してみた。

定番の袋とPBは確認しましたので、次は派生品ですね。まずは、子供向け吊り菓子。4連の方ですね。公称13g、数量7個、子供向けですね。こちらも定番と同じ製品のようですね。

他には『スティック』と『スティック ロング』ですね。これもスーパーや駄菓子屋さんで販売していますね。スティックは30円程度、ロングは50円程度だったように思います。スティックは11.5g(オリジナルギンビス6個分)、ロングは22.5g(ギンビス11個分)ですね。定番と一緒に断面を確認しましたが、同じような感じですね。ちなみに断面を見るとチョコは全体に浸みているのでなく、ところどころコーンが黄色いままですね。この辺がしっとりサクサク感の由縁でしょうね。基本はスティックも定番と同じ味、食感と判断してよいでしょうね。

チョコがけを確認しました。パッケージ程、チョコがかかっていない感じですね。しかしながら、チョコは中身まで完全に浸透しており、チョコ感は満載ですね。これはオリジナルと異なる点と思いますね。チョコがけは比較的高価ですが、その価値はありそうですね。

こちらは星形ではありませんが、ハッピースティックですね。名前がややこしい。短いポテロングのようなお菓子にチョコをしみ込ませたような商品ですね。これも断面は定番のものとよく似ています。開封すると中身は少ないですね。この形状であればじゃがりこのようにカップに入れた方が食べやすいように思いますね。

定番ファミマローソン4連スティックスティック
ロング
チョコがけハッピー
スティック
重量(g)70636352(13g×4)11.522.53543
価格(円)1001001001503050150100
備考オトクチョコ多め

まとめますとこのようになります。やはり定番が一番お得ですが、たまの贅沢にはチョコがけですね。よって、今後購入するならば。
・コスパなら定番の黄色いパッケージ(コンビ二PBとともに100円として)
・チョコ感ならファミマPBのチョコがけ
・手が汚れない、さっと食べるならスティック

となるかとおもいます。

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