スーパーで変えるラングドシャクッキーは、山崎ナビスコとイトウ製菓。サクッ、カリッ感なら山崎の圧勝
ラングドシャクッキーという薄くて。誰もが好きなクッキー。ギフトなどでもらうイメージですが、スーパーでも普段に買えるものもあります。
ちなみに、ラングドシャクッキーはストロー状のやつも定番です。チョコを挟んだものも見かけます。
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まずはこちらです。ヤマザキビスケット(旧ヤマザキナビスコ)のラングドシャ。やさしい味わいとなめらかな口どけが特徴とのことです。
こちらがミスターイトウ(イトウ製菓)のラングドシャです。こちらも、やさしいくちどけ。ということです。ちなみにこれはダイソー以外で見たことないんですけど、他でもうっているんでしょうか。
原材料はヤマザキ方がいたってシンプルですね。ほぼ基本材料のみという感じです。イトウ製菓はマーガリンが入っています。
製品社 | 製品名 | 1枚重量(g) | 1枚カロリー(Kcal) | 枚数/箱 | 参考価格(円) | 備考 |
ヤマザキナビスコ | ラングドシャクッキー | 3.24g | 17.22kcal | 62枚 | 250円程度 | |
イトウ製菓 | ラングドシャ | 4.5g | 22.67kcal | 18枚 | 120円程度 |
表にするとこのようになります。イトウ製菓の方が1.5倍の重さです。
では、ご開帳です。
ヤマザキナビスコ細長い包装です。立ててて並べていると思われます。ミスターは寝かして個包装。うーん、一長一短あるもんです。
見た目の違いは形や大きさは置いといて、ヤマザキの方が薄くて軽い感じですね。イトウはややずっしり感があります。
ヤマザキの方は、ザクっとして、カリカリという感じですね。甘めで食感が良いです。1枚1枚がうすいため食感はかなりよいです。その反面、クッキーの味自体はそれほどしません、食感が第一で、味はわかりにくいというか、甘いとかコクは比較すると控えめという感じです。
イトウの方は、ややしっとりというか、ホロホロでもないモサモサした印象です。ただし、小麦粉や卵?ポイというか、マーガリンの香りもします。懐かしい、純朴だが、物足らないともいえるます。
結論としては以下の通りです。
・ヤマザキは薄くてカリカリ、パクパクイケる
・イトウは重たい感じだが、クッキーらしいとも
・総合的にはヤマザキの方が上かなと思われる