夏チョコ？焼きチョコ「ベイク」セブンの焼きショコラ2種、焼きチョコブラウニーの違いは？
断面ですね。ベイク、セブン（森永）は同じ工場で作っているためか、よく似ています。外側が焼かれて硬くなっており、カリカリですね。内側にはやわらかいチョコが入っています。食感としては、ベイクの方が外側が香ばしく、いわゆる外カリッ、中モチッになっています。セブン（森永）も同様ではありますが、外側が2層なので、カリッというよりはやや複雑な食感ですね、味もベイクは濃厚ミルクチョコという感じですが、セブン（森永）はビターの効いた大人向けな複雑な味でした。ちなみにベイクは30g(8粒)120円程度、セブン（
森永）は39ｇ159円ですね。価格はほぼ同じですね。
セブン（東ハト）は前の2種とは違い、チョコはチョコなんですが、ホロホロとして、やや粉っぽい印象ですね。今は無きグリコの焼きチョコに少し似ているかもしれません。カントリーマアムのチョコブラウニーやローソンPBのチョコブラウニーに似ていますね。
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食感は軽いですが、チョコ感はかなり落ちますね。焼きチョコ＝ベイクという感じなので、ベイク程の満足感は無いようにおもいますね。まぁ、このセブン（東ハト）はセブンプレミアムでは定番のようで抹茶やいちご味もあるので、人気があるんでしょうね。これも夏でも大丈夫そうですね。しかし、東ハトで焼きチョコってちょっと意外ですね。どうしても東ハトはキャラメルコーンのイメージがありますが。
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あと、1番ではないですけど、おいしいお菓子が多いイメージですね。
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最後にファミマの焼きチョコブラウニーですね。焼きチョコが3個ドドンと乗っています。
焼きチョコだけを切り出してみました。ベイクのような感じではなく、パンに入っているチョコチップが大きくなったような感じですね。カカオが濃く、堅めの食感です。ベイクとは違いますが、これはこれでおいしいですね。あと、チョコでなく生地の部分も表面がカリっとしており、これが何かおいしいですね。全体を焼いているんでしょうか。
結論としては以下の通りですね。
・ベイクは外カリッ、中ジュワでおいしい。
・セブン（森永）の焼きチョコも違ってよい。
・セブン（東ハト）はベイクありきで考えると、物足りない
・ファミマの焼きチョコブラウニーは普通に優秀、カリカリ。
・これで夏でもチョコが食べられる。
まぁ、でも熱いとチョコ自体を食べなくなるし、結局はクーラーの効いた部屋で焼きチョコを食べることになりますが、ちょっとしたお出かけや旅行のお供に、焼きチョコはいいんじゃないでしょうか。
（2023年04月追加）
新商品でしょうか。ミスターイトウの焼きチョコタルト。こちらのメーカーはこの系統でイチゴジャムのが有名ですね。イチゴタルトですね。
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こんな感じです。たまたまと思いますが、中央に割れ目のようながありますね。
うーん、思ったよりしっとりで表面のカリカリ感がないですね。焼きチョコなのでカリッとしているのが理想かと