【柿の種チョコ・ファミリーパック編】フルタ「柿の種チョコ」、小さい柿の種が入っていた。亀田製菓、カルディも確認

2022年3月1日似てる商品

柿の種チョコ、おいしいですね。柿の種の辛さとチョコの甘さが絶妙なお菓子です。発売時はちょっと高級なお菓子だったと記憶していますが、最近はスーパーや百均でも見かけたり、コンビニではツマミコーナーに合ったりとやや謎の立ち位置のお菓子ですね。

当サイトでも100円程度で買える柿の種を数種購入して比較したことがありますね。亀田製菓系列もありますが、多くは豆菓子を得意とする「でん六」製が定番ですかね。他にもナッツなどと一緒に入れて、明らかなお酒のアテとして、販売されていることもありますね。
100円くらいの柿の種チョコ「ブルボン」「でん六」「トップバリュー」「アジカル(亀田系)」など9種類を比較、違いは?
チョコやナッツのおつまみ系6種比較「キットカット」「ブルボン」「クランキー」を押さえたベストは
いずれも柿の種に薄いチョコをコーティングしたシンプルが製品が多く、チョコなどに違いはあるものの、差別化は難しいのが現状ですね。その中で、亀田製菓が毎年冬季に販売する「柿の種ミルクチョコ&ホワイトチョコ」、フルタ製菓「柿の種チョコ」は変わっているので、食べてみたいと思います。

これがフルタ製菓の柿の種チョコですね。スーパーで売っている柿の種チョコは、長細い袋の食べきりサイズですね。そして柿の種にチョコがコーティングされているだけという。しかし、これはひとくちサイズの楕円台形?のチョコに丸ごと柿の種が入っているという商品ですね。フルタ製菓が大阪の会社のためか、大阪では大きめのスーパーなら結構置いていますね。ネットなら確実でしょうけど。ちなみに10月26日はフルタ製菓が定めた柿の種チョコの日だそうです。理由は柿の日だから、チョコの出荷が多い時期だからって、理由苦しくない?
http://www.furuta.co.jp/cyuumoku/kakinotane_choco/index.html
ちなみに亀田製菓は10月10日を柿の種の日としているそうです、理由は1(柿の種)と0(ピーナッツ)らしいです、お前ら本当に自由だな!
https://www.atpress.ne.jp/news/164350

過去、2.3回食べたことはありますね。発売時(2011年)は柿の種チョコが高級品として出始めて、そのお手軽版かな?と思って買いました。その時はまぁまぁかなと思いつつ、リピ買いはなかったですね。当時は四角いチョコに砕いた柿の種が入っており、砕いてしまうと柿の種感がない、パフやピーナッツと大差ないのでは?と思っていましたね。しかし、今のものは柿の種がそのまま入っているということで、かなり期待ですね。しかし、パッケージを見てもよくわからないですね。ちゃんと見るまでは砕いた柿の種とパフでも入っているとおもっていました(ネットでの書き込みでも、砕いた柿の種が入っているというコメント多数ですね。)

そして、次はあの柿の種の王者「亀田製菓」ですね。冬季限定、ホワイトチョコもあり、明治チョコレートを使用など、差別化がすごい感じですね。安売りはできないが、このまま黙ってはいらないれないという王者としてのプライドと、差別化の難しさが垣間見えますね。

裏側にも書かれており、コーヒーと一緒に、と書いていますね。