『サクマ式ドロップス』『サクマドロップス』違い、缶と袋の差、ハッカ率、2社の概要、見分け方も。形状も比較

2022年3月5日似てる商品

定番ですね、2種類あることは常識として知っていましたが、あまり体系的に理解はしていなかったので、いい機会なので、比較したいと思います。

知名度バツグンのお菓子なので、2種類あることはメディアなんかでも取り上げられることがあり、歴史や違いはネットに多く情報がありますので、概要だけ。戦前に外国のドロップに感銘を受けた佐久間氏が国内で製造を開始するが、戦中に廃業。戦後に番頭と息子がそれぞれ創業し、裁判。番頭有利の判決であるものの、両者共存して今に至る。

概要は以下にまとめました。

緑缶赤缶
名称サクマドロップスサクマ式ドロップス
会社サクマ製菓佐久間製菓
歴史社長息子が再興1949年番頭が再興1948年
裁判社名が認められる商標が認められる
メロン、スモモありグレープ、チョコあり
備考いちごみるく が有名火垂るの墓 で有名

ドロップの味は昔から変わっていない。ハッカを避ける子供もいますが、ハッカ専用があるくらいコアなファンもいるそうです(購入したことはない)、フルーツの味が基本で果汁を含む、発売時は溶けにくい飴というのは珍しかったようですね。まぁ、裁判ではドロドロあったでしょうが(要らない一言)

理解しやすいように以下とします。
・赤缶(元祖・チョコあり・火垂るの墓)
緑缶(いちごミルク・火垂るの墓でない)

『いちごみるく』『れもんこりっと』『チョコみるく』サクマ製菓のシリーズだけど、違いはあるのか、こりっとしているのか

ちなみに、これも一般教養レベルと思いますが、それぞれ栓があり、手では取れません。コインや鍵などのでテコの原理で開封します。この密閉性のためか、非常食としても有名みたいですね、なんかあったときのために置いとこうかな。あと開封シールが懐かしい、子供のころに意図が分からなかった思い出があります。

個人的な話ですが、子供のころから時々食べており、ハッカは嫌いでしたね。あとチョコの存在は違和感を覚えました。店で見ると何となく、味の種類が違うような、デザインが2種類あるのか、そのくらいのイメージでした。あと子供の頃に見た『火垂るの墓』に出てきており、それのインパクトが強く、思い出すので避けていた時期もありましたね。とりあえず、2つ並べてみましょう。ちなみに2種揃えるのは結構大変でした、2個揃えて売っていることはまずないしね。それぞれを開封してみました。

赤缶の方ですね。懐かしい。色や味も種類もこんな感じでしたね。透明って何の味かとおもっていましたが、まさかのレモン。いわれてみればチョッと酸いような気がします。他のサイトではハッカや味の割合なんか書いてますけど、ここでは割愛。味はランダムでしょうし(これもオレンジ2個ですからね)

アメの形状というかデザインですね。10種類もあるとは驚き。

次は緑缶、当然チョコが入っていませんね。子供のときに、なんで、これはハッカが入っているのに、チョコがないのか、と思いましたが、緑缶をかっていたんですね。こちらはメロンとスモモがあります。スモモの色が水色ですなぁ。

デザインは意外にも5種類。手堅い感じですね。

比較してみると、味もデザインも違うもんですね。ハッカの是非は置いておいて、懐かしいの一言です。ここまでレジェンドだと、どちらが元祖とか、どちらがすっぱいとか瑣末なことと思いますね。もう、レジェンドです。

あと、全体的な比較ですね。見分け方としては、赤缶の方が砂糖が多く塗布されており、白っぽい印象ですね。あと、チョコが目立ちます。緑缶は見た目にカラフルで、色も鮮やかですね。


大人になり、改めて確認すると魅力のある商品だと思いますね。一時期は火垂るの墓がトラウマになって、購入を控えていましたが(今でもそのパッケージは買えませんが)とてもいい商品だと思います。本当は最後に火垂るの墓のように、空になったドロップに水を入れて、飲み比べなんてしようかと思っていましたが、なんか映画を思い出して、できませんね。気付いたのですが、赤缶が映画に出ている方ですが、赤缶のほうがアメの割れが多いし、表面にも砂糖が多いんですね、必然的にも缶の中身にも砂糖がたくさん付着しているわけで。映画の中で、節子が水を入れて飲んだのは緑缶でなく、砂糖が多い赤缶であったことが、なんだかよかったようなそんな気がします。次はそれぞれの個包装(袋)との違いとハッカの割合を確認していきます。


先ほどは、缶タイプでの味の違い、デザイン、見た目などを確認しましたが、それぞれに缶ではなく、袋タイプもありますので、そちらを開封してみます。ちなみにこの4種類をそろえるのは地味に大変でした。ちょっと大きめのスーパーならば缶はどちらかは置いていますが、両方は見たことがありません(消費者も混乱するでしょうが)また、袋となるとなおさらですね。揃えるまで何店スーパーを回ったことやら・・・・。

ちなみに、赤缶の方は良くダイソーで見ますね。通常よりも一回り小さいですが、手軽に買えていい感じです。

袋に入っていますが、缶のものと味やデザインは同じようです。お皿に乗っている方が缶の分ですね。個包装になっており、湿気らない為か、赤缶は表面の砂糖が付いていないですね。このように、大きな違いは無いようです。缶からの改善点(処分方法、音、衛生面等)の対策で袋タイプがあると思うのですが、形状や味は変えていなさそうですね。


と、まぁ、ここまでで、概ね同じ製品と判断しました。缶と袋で入っている数を比較を考えましたが、今回は割愛します。しかし、気になるのは、アレです。そう、ハッカが多いか否か。今はハッカも難なく食べれる大人になりましたが、子供には大きな問題です。そこで2種類の箱、袋のハッカ率を確認しようと思います。極論ですが、こういう製品は上手く種類が混ざるように包装されており、意図的にハッカを増やすということはないと思いますが、今後の研究の一助になればと思い確認します。ちなみに袋タイプの中身は上の通りです。

ハッカの数ハッカ割合ランキング(8種中)
赤缶6個/39個15.3%3位
赤袋8個/43個18.6%2位
緑缶6個/37個16.2%2位
緑袋6個/31個19.4%3位

と、まぁ、こんな感じになりました。体感では2割程度かなとおもっていましたが。思ったより低いですが、確実に潜んでいる感じがしますね。基本8種類なので、平均で12.5%ですが、全て15%を越しています。でも、15%なんですよね。体感はそれ以上です。おそらくハッカは缶に戻される運命にあるため、最後になるほどハッカ率が上がり、ハッカが異常に多いように感じるのだと思います。

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