【都度更新】生産終了『グミチョコ』代わり9種。トップバリュが本命か?無印やファミマなど比較

開封しました。味も重要ですが、量もあってほしいですね。トップバリュ45gで一番多く、恐竜エッグが一番少ない23gですが、見た目には重量差がわかりませんね。粒の形状が異なるのと、ゼリーの重さも違うんでしょうね。

断面ですね、写真ではわかりませんが、無印は包丁に張り付くくらい、ネッチャ~としていましたね。絶対歯に引っ付きます。もっちりとろけるは更に上を行っており、銀歯を持っていきかねない、もっちゃり感ですね。トップバリュと恐竜はグミらしい、適度な弾力でしたね。あとチョコについてですが、「もっちりとろける」は、ビターな感じなので、大人向きの味ですね。

明治グミチョコの魅力は果物香る硬めのグミとチョコのまろやかさが魅力であったと思いますので、その観点から見ていこうと思います。
それぞれ中のグミはこんな感じですね。
トップバリュはミルクチョコと硬めのグミがしっかり感じられて、明治グミチョコに似ている感じですね。厳密にはチョコが2層構造ではないので、違いはありますが、代用としても問題ない感じですね。
無印は一見トップバリュと似ており、製造メーカーも同じですが、グミが違いますね。こちらグミはやわらかめでもっちりしていますね。歯に付きそうな、昔のゼリーという感じですね。チョコはさわやかなヨーグルトで好印象ですが、残念ながらグミは明治とは大きく異なりますね。
恐竜グミはチョット子供向けの味ですが、グミは硬めでいい感じです。単純なチョコとグミの印象ならトップバリュに近いものを感じますね。ちょっと大振りですが。
濃厚ショコラは別物ですね。グミはやわらかくはありませんが、かなり粘り気があり、歯ごと持っていきそうですね。外側のチョコもビターテイストでカカオも多く、大人向けですね。
しかし、チョコの包まれたグミがあまり売っていないのは、やはり需要が多くないのか、別々でこと足るのか。多分グミチョコって、チョット変わっているお菓子だと思うんですね、普通の人からしたら。食べたらおいしさが分かると思いますが。
まとめると上記のようになりますね。
・明治のグミチョコに近いのはトップバリュ
・トップバリュと同じメーカーだが、無印のはチョット違う
・恐竜チョコは悪くないが、コスパ、継続性は謎。春日井は好みが別れる。
以上ですかね。
(2021年7月追加)
東京駅の森永製菓の初めてのアンテナショップ「森永のおかしなおかし屋さん」は限定でチョコボールおかしなドデカッを売っていますが、その中にグミチョコ的なものがありました。味はグレープですが。